コロナ禍で降ってわいたゴルフブームは今も継続中? イギリスとアイルランドのゴルファーは2022 年、平均年間37ラウンド、月3ラウンド以上しているというデータが発表された。

この数字はゴルフ場の予約・管理システムを作っている「BRSゴルフ社」と英国大手予約サイト「ゴルフナウ」が発表したもので、イギリスとアイルランドの約1500のゴルフ場によるデータを集計したもの。「コロナ禍で“密"を避けるスポーツと注目されたゴルフだったが、それが一時的なものではなく継続的に発展している」と両社の広報担当者はゴルフビジネス誌のインタビューで結論づけている。

というのも、コロナ以前である19年の平均ラウンド数は年間25ラウンドで、延べ来場者数は年間1350万人だった。これが20年には36ラウンド・2200万人に増加し、21年は34 ラウンド・2290万人へ延べ来場者数はさらに増加。そして22年は年間37ラウンド、延べ来場者数が2470万人と、ここ4年間で最高の数字を叩き出したという。数字だけを見ると、19年と比べラウンド数は48%増で、延べ来場者数は83%増。すなわちゴルフ人口自体も増えているということなのだ。

さらに両社の広報担当者は「昨年の傾向を見ると非常に安定した“伝統的なパターン"に戻ってきている」と指摘。4月から9月までと言われるオンシーズンとそれ以外のオフシーズンのラウンド数の増減パターンが、コロナに影響されることなく以前のように推移していることも明らかにしており、「この動きが決して一過的なブームではないことを指している」と語っている。

先日、日本でもLINEリサーチが運営する調査メディアによる50、60代へのウェブ調査で「今後やってみたいスポーツ」1位にゴルフが選ばれたことが報じられたばかり。ポストコロナ以降、イギリスだけでなく世界中でゴルフブームが一時的なものでなくなってきているのかもしれない。

※週刊ゴルフダイジェスト2023年2月14日号「バック9」より

画像: 「”密”を避けるスポーツ」とコロナ禍で注目されたゴルフ。英国だけでなく、世界中で、一時的でないブームが訪れている!?

「”密”を避けるスポーツ」とコロナ禍で注目されたゴルフ。英国だけでなく、世界中で、一時的でないブームが訪れている!?

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