マスターズ初日の9番ホールでローリー・マキロイの右耳に白いエアポッドのようなものが装着されていた。彼は音楽でも聞いていたのだろうか?
画像: マキロイの右耳に装着された白いイヤホンを通じてラウンド中にインタビューが行われた

マキロイの右耳に装着された白いイヤホンを通じてラウンド中にインタビューが行われた

メジャーでは初となるラウンド中のインタビュー

実はこれ「ウォーク&トーク」という、プレー中に選手の耳に装着したイヤホンを通じてインタビューを行うもので、数年前から欧州ツアーでは行われてきたという。

マキロイは先月のPGAツアー、WGC-デルテクノロジーズ・マッチプレーでもイヤホンを装着し質問に答えていたが、先週、打診があったといい、マスターズで初めてとなるウォーク&トークに9番で挑んだのだ。

「オーガスタは歴史と伝統を見事に融合させつつ、時代に取り残されないようにもしている。隣にインタビュアーがいてマイクを突き出されるよりも、イヤホンなら邪魔にならなくて、リズムを崩したり、考えすぎたりすることもなかった」とマキロイ。

「これを視聴している人たちに自分たちが何を考えてプレーしているのかを教えられるのは素晴らしいこと」と9番でのグリーンを狙った2打目について、フェアウェイを歩きながらていねいに説明した。

画像: マスターズ初日9番の2打目でグリーンを狙ったマキロイ。ショット後に自分のショットをセルフ解説

マスターズ初日9番の2打目でグリーンを狙ったマキロイ。ショット後に自分のショットをセルフ解説

14番ではマキロイの1組前で回っていたマックス・ホーマもウォーク&トークに挑戦。

ホーマは1月のファーマーズインシュランスオープンで、すでにウォーク&トークを体験済みで、14番のティーショットを打ち終えたあと、2打目地点へ向かいながらインタビューに答え始め、2打目を打ち終えると再び再開。

グリーン上ではインタビューこそなかったが、イヤホンはつけっぱなしなので、グリーン上での会話もよく聞こえていた。

写真/Blue Sky Photos

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