「ニューバランス ゴルファーズサミット2024」に、山下美夢有と稲見萌寧も参加。
安定性があって快適感がある
昨年の国内女子ツアーで数多くの優勝に貢献してきたフラッグシップモデル「Fresh Foam X 2500」シリーズの最新版が今回発表された「Fresh Foam X 2500 v4」。そのミッドソールには、18ホール歩いても高い快適性を発揮する独自のクッション機能「Fresh Foam X」を採用。アウトソールにはTPUパーツを配置することによって踵のホールド力を高めた。デザインは、スパイクのシューレース「Fresh Foam X 2500 v4」、スパイクのボア「Fresh Foam X2500 v4 BOA」、スパイクレスのボア「Fresh Foam X 2500 v4 SL BOA」の3種類。どれもホールド感の向上とショット、歩行時の安定性の高さを謳っている。
「『Fresh Foam X 2500 v4』でしっかりと自分のパフォーマンスを発揮できる」と山下
2022年、2023年と年間女王を獲得した山下美夢有は、このシューズについて「履き心地やフィット感が前作よりも増していて、安定性もあってプレーしやすい」
「ゴルフはほぼ毎日歩くスポーツなので足は一番大事。疲れないのはかなり重要だが、このシューズを履いているとしっかりと自分のパフォーマンスを発揮することができる」と高く評価していた。
会見に登場した稲見萌寧は、まだ未発表モデルだが、自身が共同開発者として名を連ねたシューズがあると明かした。そのシューズの開発について、こだわりのポイントを聞かれると「すべてがよくないと絶対に履かないので、グリップ力、歩きやすさなど、すべてがこだわりです」と答え、開発に妥協を許さなかった姿勢を見せた。
デザインは「なるべくシンプルで白が多め、ロゴにのみカラーを入れること」「紐のカラーも2色作ってもらった」などディテールにもこだわりがあるという。
求める性能すべてを盛り込んだと稲見
グリップ力はさすがのひと言
イベントでは、参加者にシューズの安定感を体感してもらうアトラクションを用意。左右逆方向に傾斜した斜面にアドレスをしてパー3ホールに挑むというものだ。
左右違う傾斜にアドレスしてパー3ホールに挑む。
一見、立つことすら難しそうに見える傾斜だが、「Fresh Foam X 2500 v4」のグリップ力と安定性で難なくショットをこなし、パーオンさせる参加者が多数。18ホール歩いてプレーする間も足が痛くなったりせず、土踏まずあたりのホールド力も抜群。稲見、山下が絶賛する”進化した”シューズの機能を体感できた。
「Fresh Foam X 2500 v4」は2024年2月16日10時より発売予定となっている。数多のプロゴルファーの足元を支えるニューバランスのゴルフシューズを履いて、更なるゴルフライフの向上を目指してみてはいかがだろうか。
※2024年2月16日21時10分、加筆修正しました。
