ヤマハの「インプレス ドライブスター TYPE/S ドライバー」を1名にプレゼント。応募は記事末から。
画像: 8軸積層の「オクタアングルカーボンフェース」が食い付く打感と高初速を生み出す!

8軸積層の「オクタアングルカーボンフェース」が食い付く打感と高初速を生み出す!

最近、「プロに人気」というフレーズを聞くと、「俺には無理か」と思い始めてきた。そんなとき、最近はシニアツアーで活躍中の藤田寛之プロがドライバーを替える!?という記事が目に止まった。その記事には『インプレス ドライブスター』の文字が。あれってアベレージ向けドライバーじゃなかったっけ?

画像: ◎ロフト角/9.5度、10.5度◎ライ角/59.0度◎素材/811チタン精密鋳造(ボディ)、カーボン(フェース&クラウン)、ステンレスウェイト◎シャフト/SPEEDER NX for Yamaha M-425D(S、SR、R)◎価格(税込)/9万9700円

◎ロフト角/9.5度、10.5度◎ライ角/59.0度◎素材/811チタン精密鋳造(ボディ)、カーボン(フェース&クラウン)、ステンレスウェイト◎シャフト/SPEEDER NX for Yamaha M-425D(S、SR、R)◎価格(税込)/9万9700円

猛烈に興味が湧いたので試打会に行ってみた。黒いドライバーが目に飛び込む。手に取ってみると「インプレスってアスリート向けだっけ?」と思う精悍なフォルムだ。素振りすると純正シャフトのしなりが心地よい。打ってみるとボールの飛び出すスピードが私のドライバーと明らかに違う。「なんじゃこりゃー!」と声が出る。全盛期の飛距離がよみがえった。ちょっとドキドキが止まらない。

ヤマハ『インプレス ドライブスター TYPE/S ドライバー』。完全にノーマークだった。三菱ケミカル株式会社と共同開発で生まれた8軸積層カーボンフェースを搭載。カーボンフェースはチタンに比べて軽量で、8軸積層にすることで、強度と反発係数がさらにアップ。どこに当たっても反発力が落ちないとのこと。ボールが乗っている時間が長く感じる打感も打音も好きだ。軽量カーボンクラウンと軽量カーボンフェースの採用で生み出した余剰重量を飛距離とやさしさに必要な重心設計に最大限活用。いま流行りの10Kに負けず劣らずで、弾道測定器のモニターにはストレート弾道がはっきり映る。

画像: 音楽分野での実績も十分なヤマハ。ボディにはリブをつけ、ソールやクラウン、フェースの厚みにこだわり、打感・打音が向上した

音楽分野での実績も十分なヤマハ。ボディにはリブをつけ、ソールやクラウン、フェースの厚みにこだわり、打感・打音が向上した

今平周吾プロが使用するなどツアープロの使用が増えているらしい。つかまりやすい構造の『TYPE/D』もあるそうだ。いま購入すれば週末のコンペに十分間に合う。私の飛距離に驚いて仲間も真似するかも。とはいえ、その前に妻になんて言おう。こんな凄いフェースを開発できるヤマハさん! 私と共同で妻への言い訳も考えてくれないかな。

TEXT/Motoharu Tajima
PHOTO/Takanori Miki

※週刊ゴルフダイジェスト2024年10月8日号より

応募はこちらから(2024年10月8日締切)

ゴルフダイジェスト社で現在応募可能な“プレゼント”(2024年9月28日現在)

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