アクシネット ジャパン インク(本社:東京都港区)は同社が展開するブランド「TITLEIST(タイトリスト)」から、「GT1(ジーティー・ワン)」ドライバー、フェアウェイメタル、ユーティリティメタルを2月21日に発売すると発表した。あわせて、「GT2(ジーティー・トゥー)」および「GT3(ジーティー・スリー)」のユーティリティメタルも同日発売する。
画像: 本日発表された『タイトリスト GT1 ドライバー』(撮影/有原裕晶)

本日発表された『タイトリスト GT1 ドライバー』(撮影/有原裕晶)

24年6月にPGAツアーでローンチされると選手たちが異例の早さでスイッチしたタイトリスト『GTシリーズ』。JGTOでも使用者が急増し、8月下旬に発売されると量販店での売り上げ上位にランクイン。月刊ゴルフダイジェストの名物企画、一番飛ぶドライバーを決める「D1グランプリ」でも優勝。

その『GTシリーズ』の軽量&深重心モデルが今回発表された『GT1』。これまでの『GT2』『GT3』『GT4』のドライバー設計と同様に、独自に開発された新素材ポリマーで作られた「シームレスサーモフォーム クラウン」により、心地よい打音・打感を維持しながら大幅な軽量化を達成。さらに、ボールスピードが向上する前方と大慣性モーメントを実現する後方とに戦略的に重量配分した「スプリット マス コンストラクション」を採用し、より高い打ち出しと最適なボールスピード、スピン量と安定性を実現。クラウンとソールの形状の曲率を改良した「エアロダイナミクス」がクラブスピードを向上させ、フェース裏部の肉厚設計を再設計した「スピードリング VFTフェース」でセンターヒット時はもちろん、オフセンターヒット時においてもボールスピードを維持。

画像: 純正シャフトの『Fujikura AIR SPEEDER Next Gen(45.5インチ)』。カスタムで44.5インチ、43.5インチにも対応する(撮影/有原裕晶)

純正シャフトの『Fujikura AIR SPEEDER Next Gen(45.5インチ)』。カスタムで44.5インチ、43.5インチにも対応する(撮影/有原裕晶)

ロフト角は9度、10度、12度。ヘッド体積は460cc。純正シャフトは『Fujikura AIR SPEEDER Next Gen』で、長さは45.5インチ。なお、カスタム対応(※)として、レディスやジュニアの使用を想定した44.5インチ、43.5インチの用意もある。価格は10万7800円。問い合わせは、0120-935-325
※カスタム対応は要フィッティング

関連記事はこちら

This article is a sponsored article by
''.