JLPGAの25年シーズンが開幕した。昨シーズン、平均飛距離262.98ヤードでドライビングディスタンス2位、シーズン開幕戦のダイキンオーキッドレディスでも平均飛距離251.00ヤードでドライビングディスタンス4位に入った葭葉ルミ。飛ばし屋として知られる彼女が選んだ14本を紹介する。

いろいろ試してこれに決めました!

葭葉ルミの14本

1W T//WORLD TW767 LSプロト(9.5度)
3W T//WORLD TW767 プロト(15度)

3U T//WORLD TW767 3U(18度)
4U T//WORLD TW767 4U(21度)

5I~PW T//WORLD Px

48・52・58度 T//WORLD TW-W

PT スコッティ・キャメロン スーパーセレクト ニューポート2

「昨シーズンから使っていますが、このヘッドに替えただけで、2023年の平均飛距離から10ヤードくらい伸びたんです。私がドライバーに求めているのは飛距離と高さ。球が高いほうがキャリーが出て飛ぶんですが、高さが出るとスピンも多くなって、そのぶん、飛距離が落ちてしまう。このヘッドは低スピンなのに球が上がってくれるんです。打感は軟らかく、弾いている感じはあまりないのに初速が出て、打っていて気持ちがいい。自分の感覚よりも先に飛んでくれている感じ。そして、どこに当たっても音が変わらず、安定感も増しました。私が使っているのはプロトなので、少しつかまりが抑えられていますが、市販モデルも距離が出る、球が上がる部分は変わらない。加えてつかまりがいいので、気持ちよく打てると思います。
 
今年はアイアン型UTをやめて、ウッド型UTを2本にしました。ずっと入れたかったんですが苦手で、コースで打つとミスの幅が広かったんです。でもこのUTはやさしいしボールが上がりやすい。すぐにスイッチできました。最近は長いパー3が増えてきて番手選びに悩んでいたんですが、これで埋まった感じ。球が上がるからスピンもかかって止められます」

アイアンも軟鉄鍛造ハーフキャビティの「T/ /WORLD Vx」から、飛距離性能が高くミスにも強い、シャープな見た目の軟鉄鍛造ポケットキャビティ「T/ /WORLD Px」にチェンジ。新たな武器を手に2019シーズン以来となるシード獲得を目指す。

ドライバー 本間ゴルフT//WORLD TW767 LSプロト(9.5度)

飛距離を重視し、9.5度のヘッドを9度に立たせているという葭葉。「立たせても難しく感じない。デザインもシンプルでカッコいい。アマチュアの方も、すんなり打てるというか、やさしく飛ばせると思うのでオススメです」(葭葉)

画像: 本間ゴルフT//WORLD TW767 LSプロト(9.5度)

本間ゴルフT//WORLD TW767 LSプロト(9.5度)

フェアウェイウッド 本間ゴルフT//WORLD TW767 プロト

初速が速く、飛距離が出るのに球も上がりやすいという3W。昨シーズンから使用しているが手放せない1本だという。

画像: 本間ゴルフT//WORLD TW767 プロト

本間ゴルフT//WORLD TW767 プロト

ユーティリティ 本間ゴルフT//WORLD TW767

今年はアイアン型UTを抜いてウッド型UTを2本に。やさしくて球が上がりやすいので、長めのパー3で重宝するという。

画像: 本間ゴルフT//WORLD TW767

本間ゴルフT//WORLD TW767

アイアン 本間ゴルフT///WORLD Px

シャープな見た目の軟鉄鍛造ポケットキャビティ。偏肉構造フェースが芯を外したときの飛距離ロスを防ぎ、心地よい打感を生む。

画像: 本間ゴルフT///WORLD Px

本間ゴルフT///WORLD Px

ウェッジ 本間ゴルフT//WORLD TW-W

ウェッジは顔で選ぶいう葭葉。「このウェッジは癖がなくてシンプルな顔で構えやすい。丸い顔よりもシュッと真っすぐな顔が好きなんです」。

画像: 本間ゴルフT//WORLD TW-W

本間ゴルフT//WORLD TW-W

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