ローリー・マキロイ｜第2ラウンド13番で見事なイーグル#マスターズ pic.twitter.com/9572vUH76R— マスターズ (@TheMasters_JP) April 11, 2025
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マスターズの初日、松山英樹はブライソン・デシャンボーとシェーン・ローリーと同組でラウンド。松山は13番の2打目がピンに当たって跳ね返り、池に落ちてしまう不運もあり、1オーバーの38位タイだった。その松山の組で、ひときわ歓声を浴びていたのが、昨年の全米OP王者、ブライソン・デシャンボーだった。
マスターズ開幕前日に行われたパー3コンテスト。家族や恋人などが白いつなぎ着て、選手と一緒に9ホールをラウンドする。中には選手の替わりにショットすることもあるが、ローリー・マキロイは妻と娘を携えて登場。家族仲良くラウンドしていたが、最終ホールでまさかの事態が発生した。
世界最高峰のトーナメント・マスターズ。オーガスタナショナルGCで開催されるこの大会はプレーヤーのみならず、観戦者にとっても替えがたい大会で、世界中からゴルファーがオーガスタという小さな田舎町にやってくる。その舞台をつくるサポート部隊の努力をレポート。
毎日変わるピンポジション。一般的なゴルフ場の場合、芝の保護目的もあるが、トーナメントではピンの位置を変えることで戦略性が高められている。逆にいえば、毎日同じだとプロからしたら“簡単”なのだ。当たり前だがマスターズでも毎日ピンポジションは変わる。とはいえ、そのポジションは毎年似通っているという。
マスターズ練習日初日の月曜日は、前日から雷予報。当日、一度はゲートが開けられてパトロンが入場したが、正午前に雨脚が強まったため練習ラウンドが中断され、そのまま15時クローズが決定された。雨は深夜まで続いたが、翌火曜日は日の出から快晴で、松山英樹も8時前に練習場に姿を現し、アウト9ホールを回った。
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