賞金王とPGAツアーへの切符を目指す金子駆大が“1メートルの間”で得たもの【ゴルフ日本シリーズJTカップ3日目】
男子ゴルフの今季国内ツアー最終戦「ゴルフ日本シリーズJTカップ」の3日目が6日、東京都・東京よみうりCC(7002ヤード、パー70)で実施され、8アンダーで吉田泰基、小木曽喬、宋永漢の3人が首位タイで最終日を迎えることになった。週刊ゴルフダイジェストのツアー担当である副編集長Yが、3日目のラウンドをレポート。注目したのは親交のある金谷拓実と賞金ランク1位の金子駆大、李尚熹(イ・サンヒ)の組だ。