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開催中の全米女子オープンは3日目を終えて西郷真央、渋野日向子、竹田麗央の3選手が揃って3位タイ。トップとは2打差と、優勝が十分に狙える位置で最終日を迎えることとなりました。
女子海外メジャー第2戦の全米女子オープン(エリンヒルズGC・ウィスコンシン州)が29日開幕。21名が出場した日本勢はトップに立った竹田麗央を筆頭に、好調なスタートを切った。
西郷真央選手、渋野日向子選手、竹田麗央選手の日本人選手3人が3位タイに並んで、全米女子オープンは最終日を迎えることになりました。トップとは2打差。言うまでもなく、十分に優勝のチャンスのある順位です。日本勢が3名もメジャーで優勝争いできる順位で最終日を迎えることが、まずすごいことだと思います。
渋野日向子選手が全米女子オープンで輝きを放っています。初日を6バーディ4ボギーの2アンダー「70」で12位タイと好スタートを切ると、2日目は5バーディ2ボギーの「69」とさらにスコアを伸ばし、サスペンデッドで2日目は終わっていませんが、ネリー・コルダらと並び暫定2位タイまで順位を上げています。
全米女子オープンは2日目を終えて、今季メジャー初戦「シェブロン選手権」を制した西郷真央選手が「66」と爆発。通算8アンダーでトップに立ちました。メジャー2連勝に向けて、着々と歩みを進めています。
いよいよ今夜全米女子オープンが開幕します。日本からは実に21名もの選手が参戦。優勝争いに加わる活躍が多いに期待されます。参加するのはいずれ劣らぬ実力者ばかり。誰が勝ってもおかしくないということは、それだけ優勝予想が難しいということでもあります。そこで、メジャー第1戦「シェブロン選手権」でも行なったAI優勝予想を今回も実施してみました。
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