女子ゴルフの今季国内ツアー第16戦「資生堂・JALレディスオープン」は3日、横浜市の戸塚CC西Cで開幕する。強い日差しと酷暑の中での開催となるが、21歳のルーキー都玲華が独自の日焼け対策を披露した。
画像: よくカメラマンに向けて取るこのポーズ。都いわくコーチの石井忍プロの「石井」を表しているらしいが……。笑顔の都が撮影できたので採用します!

よくカメラマンに向けて取るこのポーズ。都いわくコーチの石井忍プロの「石井」を表しているらしいが……。笑顔の都が撮影できたので採用します!

今週は主催が化粧品大手の資生堂とあって、選手個々の日焼け対策も話題の一つ。都は愛用している日焼け止めについて「正直疎いんですけど、下地に日焼け止めが入っているみたいな乳液系のもので、あんまりべったりしない感じのさっぱりしているのを選んでいます」と笑顔で説明した。

日焼け止めは単に日焼けしにくくなればいいというものではなく、香にもこだわりを持っている。

「小さいときにお姉さんたちが日焼け止め塗ったときの匂いみたいな、素敵な女性の香みたいな感じ。お姉さんの匂いみたいな」

日焼け止めの使用方法はちょっぴりユニークだ。

画像: 試合中はスカートや短パンとニーハイの間の"絶対領域"に日焼け対策

試合中はスカートや短パンとニーハイの間の"絶対領域"に日焼け対策

プレーするときのウェアはスカートかハーフパンツにハイソックスがお気に入りなのだが「日焼け止めを塗るのが面倒くさいからなるべく塗る部分が少なくなるようにハイソックスをはいている。何種類かの日焼け止めを混ぜて使うんですけど、朝、車で塗るんですよ。私、時短で座っている状態で太ももにチューブからピュピュピュッってやって手で混ぜて塗っている」と打ち明けた。

ただ、日焼け止めの効果があった部分と日に焼けてしまった部分との色の違いには悩ましいものがあるという。

「練習のときは長ズボンなので足首だけ焼けて、試合はハーフパンツかスカートに(ニー)ハイソックスなので(足先とふくらはぎは白く、太ももは焼ける)。だから(腰あたりから)白、黒、白、黒、白なんです」

今週は”絶対領域"(太ももの素肌が露出する部分)の日焼け対策もバッチリ。目指すはもちろん初優勝だ。

ファッションにも注目が集まるルーキー都玲華

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