「ステルス」より「SIM2」が高額!? 中古市場で“逆転現象”が起きている理由とは？ 【2025年版お買い得ドライバー】

AIスマートフェース搭載モデル（2024年）
［キャロウェイ］パラダイム Aiスモーク MAX（平均販売価格　3万3400円）
昨年発売モデル。AIスマートフェースが搭載されたことにより、打点のばらつきによる飛距離のロスを抑えられるモデルだが、エリートシリーズ発売以降リーズナブルな価格に。

10代目ロイヤルが2万円台（2021年）
［マジェスティ ゴルフ］ロイヤル（平均販売価格　3万1000円）
新品価格13万円を超える“ザ・高級ドライバー”シリーズ。「人生最高飛距離は、ここから目指す」のフレーズ通り、飛距離性能に優れたモデルがこの価格帯で購入可能。

AIフェースの人気モデル（2020 年）
［キャロウェイ］マーベリック（平均販売価格　1万2900円）
「ジェイルブレイクテクノロジー」と「AI フェース」が搭載されたモデル。ボール初速が上がるスポットが拡大し、飛距離性能がありながら、発売から5年が経ちお買い得価格に。

岩井姉妹も愛用していたモデル（2022年）
［ヨネックス］EZONE GT（相場目安　1万6980円～）
「サイドウォール」構造が採用され、前作より分厚いインパクトを演出し、飛距離性能が向上。22、23年の国内女子ツアーで岩井姉妹がこのドライバーで計7勝を挙げている。

エピックシリーズ最終モデル（2021年）
［キャロウェイ］エピック MAX（相場目安　1万980円～）
高初速とつかまりの良さが特徴でスライスに悩むゴルファーもつかまえやすいモデル。2017年から始まったエピックシリーズの最終モデルでパラダイム発売以来お手頃価格で入手可能。

カーボンフェースで驚異の初速（2022年）
［テーラーメイド］ステルス（相場目安　1万7980円～）
テーラーメイドがカーボンフェースを採用した最初のモデル。当時使用していたプロも驚く脅威のボール初速で飛距離アップをもたらす。価格が低下し、再度人気を集めている。

ゼクシオのアスリートタイプ（2022年）
［ダンロップ］ゼクシオＸ（相場目安　1万7880円～）
ゼクシオのアスリートタイプの「X」。女子ツアーでは青木瀬令奈や菅沼菜々も使用していた。ゼクシオのやさしさとスリクソンのアスリート性の間に位置するお手頃な一本。

飛距離性能とやさしさが両立（2018年）
［キャロウェイ］ローグスター（相場目安　7880円～）
ジェイルブレイクテクノロジーを搭載。航空機メーカーの「ボーイング」と提携して作られ、空気抵抗が軽減され振り抜きやすいモデルだが、発売から7年経過し1万円以下で購入可能。

確かな飛距離性能でいまだ人気（2019年）
［テーラーメイド］M5（相場目安　5900円～）
Mシリーズのなかでも飛距離性能に定評があり、ツイストフェースが採用されたモデル。アスリート向けのイメージが強く、発売から年数が経過し、価格もリーズナブルに。