横田真一が監修し、両端のグリップで様々な練習が可能なマルチ練習器具「YOKOSHIN STICK」を3名にプレゼント!応募は記事末から。

ヨコシン監修!スライス防止からアプローチまでこれ1本で解決

画像: 撓りを感じ、ヘッドを走らす感覚を掴める

撓りを感じ、ヘッドを走らす感覚を掴める

息子がゴルフを始めた。「一度もんでやるか! 」と思っていたが、妻によるとすでに100切り寸前で「パパ負けるかも」と脅される始末。どうしてそんなに上達が早いのか?

どうやらYouTubeを見て勉強したらしい。「横田真一チャンネルで紹介された練習器具で練習した」と言う。リンクスの『YOKOSHIN STICK』といい、ツアー2勝の横田真一プロが監修した器具とのこと。両端と中央にグリップが付いていて、スチールシャフトと樹脂シャフトで繋いでいる。

樹脂シャフト側のグリップを持って、しなり戻りのコツをつかんでシャフトを使えるようにする練習。シャフトのしなり戻りを使ってフェースローテーションをすれば方向性が良くなるし、スライスとは無縁になるらしい。実際に息子はスライスで悩んでいないとのことで焦る。樹脂シャフト側のグリップを持ってスウィングして、手を動かしっ放しではなく、インパクトの手前で止めるとヘッドを走らせる練習になる。そしてスチールシャフト側のグリップを持って速いスウィングを練習する。一日5〜10回振るだけで、ビックリするぐらい飛距離アップしたらしい。やばい、私の飛距離は落ちる一方なのに……。

画像: アプローチは、中央グリップを握り樹脂シャフトがわき腹に触れないようにする

アプローチは、中央グリップを握り樹脂シャフトがわき腹に触れないようにする

今、取り組んでいるのはアプローチの練習だそう。スチールシャフト側にウェイトを内蔵していて、中央グリップを握り樹脂シャフトがわき腹に触れないようにハンドファーストにアドレスして体を回転させると、美しくヘッドがボールにコンタクトするらしい。息子のデモンストレーションを見ただけで、勝てる気がしなくなってきた。

このまま息子に負けるのも悔しいので私も購入してコソ練することに。息子との対決の日取りは決まった。もし小さな庭で変わったスティックを振っている汗だくのオジサンを見かけたらそっと通り過ぎてください。

YOKOSHIN STICK
◎長さ/43.5インチ
◎総重量/530g
◎バランス①(スチールシャフトが手元側)/A0以下
◎バランス②(樹脂シャフトが手元側)/E2
◎価格(税込)/2万3100円

画像: ヨコシン監修!スライス防止からアプローチまでこれ1本で解決

TEXT/Motoharu Tajima
PHOTO/Takanori Miki

※週刊ゴルフダイジェスト9月2日号「GG&G」より

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