
クラブハウス前ではオノフのツアーバンがお出迎え
クラブオノフメンバーが集った限定イベント
オノフスクランブルマッチ2025

会場は「東京バーディクラブ(東京都)」
ONOFF(オノフ)は例年、積極的に自社クラブユーザーを対象にしたイベントを行っているが、今回取材した「オノフスクランブルマッチ2025」は、その名の通り、各組2人が1チームとなり、各自のスコアが9ホールずつ採用される変則スクランブルマッチ。オノフのメンバーシップ「クラブオノフ」に参加しているメンバーを対象にしたイベントだ。

受付にてオリジナルティーなどが記念品として渡される
会場となった「東京バーディクラブ」には35組140名のオノフファンが集い、受付で配られる記念品を手にロッカールームへ。この日は、開会式のようなものはなく、各組スタート時間になったらショットガンスタートでプレー開始だった。

練習場にはオノフの最新クラブとシャフトがずらり。スタッフも常駐しておりフィッティングのアドバイスも
これだけなら通常のコンペと大きくかわらないが、オノフのイベントならではだったのが練習場にオノフの最新クラブを試せる試打ブースが用意されていたこと。そして今野康晴プロのレッスンコーナーが設けられていたこと。参加者のスウィングの悩みを次々に解決していく様子は爽快。見ているだけでもタメになることばかり。体が温まり、スウィングも整ったらいざラウンド開始!

参加者の悩みを次々に解決していく今野康晴プロ
ラウンドは和気あいあいと進んでいきますが、18ホールの中には飯島茜プロとのニアピン対決や、人気YouTubeチャンネル「Sho-Time Golf」でお馴染みの尾崎翔太プロとのドラコン対決(尾崎プロはバックティー、参加者はレギュラーティーを使用)。さらに同じく「Sho-TIme Golf」から姜秀一さんとエンター豊田さんの「ドラコン対決どっちが飛ばすかクイズ」など、参加者を楽しませる仕掛けが盛りだくさん。
飯島茜プロとニアピン対決

飯島茜プロとニアピン対決
ニアピン対決は、飯島プロも参加者も9月に発売されたばかりの新しいオノフクロで勝負。初打ちと言いながらビシビシ乗せていく飯島プロ、さすがです。
Sho-Time Golf
尾崎翔太プロとドラコン対決

尾崎翔太プロの打音と弾道には驚くばかり
尾崎翔太プロとのドラコン対決では、こちらも発売されたばかりのオノフクロドライバーで勝負。尾崎プロはバックティー、参加者はレギュラーティーから打ちますが、ハンディがあるとといっても300ヤードを連発する尾崎プロに勝つのは至難の業。参加者は尾崎プロの打音と弾道に驚くばかり。

尾崎プロ、かつやさんと記念撮影する参加者。皆さんたのしそう
Sho-Time Golf
姜さんとエンター豊田さん
どっちが飛ばすクイズ

Sho-Time Golf姜さんとエンター豊田さん
最後はクイズ形式のイベントホール。「Sho-Time Golf」でお馴染みの超飛ばし屋、姜秀一さんとエンター豊田さんがドラコンで対決し、どちらが飛ばすかを予想します。当たれば商品がもらえるという仕組み。

エンター豊田さんの豪快なショット

姜さんも負けじとマン振り
右ドッグレッグのホールでしたが、そんなに林の上に打ち出すの? というくらい右からドローボールで飛ばすふたり。弾道が速すぎて見えなかったという参加者もちらほら…。
和気あいあいとプレーを楽しみつつ、イベント盛りだくさんのラウンドはあっという間に終了。最後は豪華賞品がもらえる授賞式。
プレー後のパーティは
豪華賞品で大盛り上がり

パーティ会場にはさまざまな商品がずらり
ラウンド終了後のパーティでは、チーム戦だけでなく、ベスグロやドラコン、ニアピンと多数の賞が用意され、会場は大盛り上がり。
友人同士や夫婦で参加している方も多くいましたが、ひとりで参加してもゴルフが好き、オノフが好きと共通点はたっぷり。どのテーブルも会話が弾み楽しそうな様子が印象的だった。

パーティの司会はゴルフ実況でお馴染み田中雄介アナウンサー
メーカー取材のイベント、興味のある方はぜひ参加してみてはいかがだろう。

