ツアープロが実際に使用する型落ちクラブ。それはきっと名器に違いない……。そのプロたちが使うギアの中古価格、そしてGDOゴルフショップ中古クラブ人気ランキングを紹介する「週刊ゴルフダイジェスト」の『中古でいいモノ、お得にGET!』。11月18号の週刊ゴルフダイジェストでは拡大版を掲載中。その一部を「みんなのゴルフダイジェスト」でもお届け。

片岡尚之:父親から受け継いだ22年前のパター
オデッセイ:ホワイト・ホット2ボールブレード(2003)

画像: GDOゴルフショップ中古価格:7980円(税込)

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このパターで日本オープンを制してマスターズへ乗り込む
パット巧者としてツアーで知られている片岡が手にするパターは、なんと22年前に発売された『オデッセイ ホワイト・ホット2ボールブレード』だ。このパター、父親から譲り受けて使用し続けているという代物。「もともとパターは得意クラブでしたが、これに替えてからより良くなった感じで助けられています」と語る片岡。このパターを武器にオーガスタで戦う姿を早く見てみたい!

画像1: 片岡尚之が「22年前のパター」でマスターズへ! プロが手放せない「中古でいいモノ」のワケ【お得にGET】

かたおかなおゆき。今年の「日本オープン」で原敏之とのプレーオフを制し国内メジャー初優勝を飾り来年のマスターズの切符もつかんだ。ツアー通算2勝。

川﨑春花:高校1年生から使い続ける2020年モデル
テーラーメイド:SIMグローレ(2020)

GDOゴルフショップ中古価格:1万9980円(税込)

画像2: 片岡尚之が「22年前のパター」でマスターズへ! プロが手放せない「中古でいいモノ」のワケ【お得にGET】

かわさきはるか。21年プロテスト合格。翌年9月の日本女子プロ選手権で大会史上最年少でツアー初優勝。昨シーズン3勝を挙げツアー通算5勝。

高校1年から使っているというこのドライバーについて「とにかく打感が好き」という川﨑。さらにドローの曲げ幅や弾道の高さも自在にコントロールしやすいので、狭いホールでも思い切って振れると絶大な信頼を置いている一本。

藤田寛之:つかまらないから弾道を自分で操れる
ヤマハ:RMX 116(2015)

GDOゴルフショップ中古価格:9980円(税込)

画像3: 片岡尚之が「22年前のパター」でマスターズへ! プロが手放せない「中古でいいモノ」のワケ【お得にGET】

ふじたひろゆき。20代は1勝、30代で5勝、40代で12勝と年齢を重ねるごとに勝ち星が増え、12年には年間4勝をマークし、43歳で賞金王に。今季から米シニアにフル参戦。

今季、米シニアツアーに参戦した藤田は10年前のモデルのドライバーを使用している。その理由について「今どきのクラブは曲げにくい。でもこれは弾道を操りやすく、球をつかまえたり抑えたりしやすいから使っています」と語る。

金澤志奈:5年愛用するドライバーで日本女子プロ制覇
本間ゴルフ:T//WORLD TR20 460(2020)

GDOゴルフショップ中古価格:9980円(税込)

画像4: 片岡尚之が「22年前のパター」でマスターズへ! プロが手放せない「中古でいいモノ」のワケ【お得にGET】

かなざわしな。17年プロテスト合格。同年のステップ・アップ・ツアー、山陽新聞レディースカップで優勝。地元・茨城県で開催された今年の日本女子プロゴルフ選手権でツアー初優勝を遂げた。

今年メジャーを制した金澤が手にするドライバーは、5年も愛用するという代物。「ヘッドの大きさがちょうどよく、方向性も安定しているけど飛距離も出る。自分のスウィングに合っていると思ったので使い続けています」。

金谷拓実:替えなきゃいけない理由がない
ピンゴルフ:G410 PLUS(2019)

GDOゴルフショップ中古価格:2万5980円(税込)

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かなやたくみ。24年国内男子ツアー賞金王、国内ツアー通算8勝(アマ1勝含む)。昨年末の米ツアー最終予選会で3位に入り、今季からPGAツアーに参戦中。

大学生のときから愛用するというこのドライバー。毎年、新しいモデルも興味があるのでテストはしているものの、慣れ親しんでいるということもあるのか、替える理由が見当たらないということもあり長年使用し続けてきたが、今シーズンついに最新「G440 LST」にスイッチした。

木下稜介:クラブ契約フリーになって選んだドライバー
キャロウェイ:ローグST MAX LS(2022)

GDOゴルフショップ中古価格:2万2980円(税込)

画像6: 片岡尚之が「22年前のパター」でマスターズへ! プロが手放せない「中古でいいモノ」のワケ【お得にGET】

きのしたりょうすけ。2014年プロデビュー。21年ツアー選手権で初優勝すると、次戦で日本人初となる初優勝からの連勝を飾る。昨年のミズノオープンでツアー3勝目。

昨年からクラブ契約がフリーとなった木下が選んだのが2022年発売のこのドライバー。自分でボールを上げにいかなくても、打ち出しが高く低スピンで飛ばせる点がよかったのでこれをチョイスしたと語った。

※クラブの使用は取材時のものです 
※標準的ランク(Cランク)の基準販売価格。
※商品の状態やシャフトによって価格が異なる場合があります。

PHOTO/Tadashi Anezaki 
THANKS/日本プロゴルフ選手権

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古江彩佳がアマチュア時代から愛用し続けるフェアウェイウッドや、今平周吾が14年間使い続ける代えの利かないユーティリティが登場!さらに、岩井ツインズが使用するミッドサイズの軟鉄鍛造アイアンの秘密にも迫っている。続きは週刊ゴルフダイジェスト11月18日号、Myゴルフダイジェストにて掲載中!

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