PXG Japan合同会社(本社:東京都港区)の新しいメタルウッドシリーズ「Lightning(ライトニング)」。ドライバーで確立した物理学に基づく革新的な設計を継承したフェアウェイウッド(FW)とハイブリッド(UT)を12月12日(金)に発売すると発表した。より速いボールスピードと高い多様性を発揮するという。
画像: 左からPXG「Lightning フェアウェイウッド Tour」、「Lightning フェアウェイウッド」、「Lightning ハイブリッド」

左からPXG「Lightning フェアウェイウッド Tour」、「Lightning フェアウェイウッド」、「Lightning ハイブリッド」

薄肉化フェースと大MOI構造で飛距離と安定性を両立

FWとUTの核となるのは、より薄肉化された高速フェース構造と、強化されたカーボンファイバー構造だ。

⚫︎ ボールスピード向上:
薄肉化された高速フェース構造により、すべてのロフトでスピードを向上させ、ティーショットからフェアウェイ、そしてラフまで、高い飛距離性能を実現。
 
⚫︎ 寛容性強化:
強化されたカーボンファイバー構造により、重心を低くかつ外周部分に再配分。FW、UTともに、より高弾道と高い寛容性を叶えている。

PXG契約LPGAツアープロのセリーヌ・ブティエは、「PXG Lightning ハイブリッドは、バランスが本当に素晴らしいです。打ち出しがとてもきれいで、高い寛容性があるので、プレッシャーのかかる場面でも自信を持って振れます」とコメントし、その性能を高く評価している。

豊富なラインアップと精密調整システム

FW、UTともに、上級者向けの「Tour」モデルと、寛容性を重視した「スタンダード」モデルを用意。独自の「精密ウェイト調整システム」により、プレーヤーに合わせた弾道調整が可能だ。

PXG Lightning フェアウェイウッド 詳細(抜粋)

モデル名推奨プレーヤータイプ打ち出し、スピン性能寛容性、MOI特徴価格
Lightning Tour高ヘッドスピード、上級者低弾道 、低スピンコンパクト、操作性重視前方重心、強弾道6万500円〜
Lightning寛容性を求めるオールラウンド中弾道 、中〜高スピン大MOI、安定性寛容性、やさしい打ち出し6万500円〜
モデル名番手(ロフト角)標準ライ角ヘッド重量長さ
Lightning Tour3番(15度)
5番(18度)
58度
58.5度
215g
218g
43インチ
42.5インチ
Lightning3番(15度)
4番(17度)
5番(18度)
7番(22度)
9番(24度)
11番(27度)
58.5度
58.5度
59度
59.5度
60度
60.5度
215g
215g
220g
225g
230g
235g
43インチ
43インチ
42.5インチ
42インチ
41.5インチ
41インチ

PXG Lightning ハイブリッド 詳細(抜粋)

モデル名番手(ロフト角)標準ライ角ヘッド重量長さ
Lightning2番(17度)
3番(19度)
4番(22度)
5番(25度)
6番(28度)
7番(31度)
8番(34度)
58度
58.5度
59度
59.5度
60度
60.5度
61度
230g
235g
240g
245g
250g
255g
260g
43.5インチ
43インチ
42.5インチ
42インチ
41.5インチ
41インチ
40.5インチ

PXG創業者兼CEOのボブ・パーソンズが「PXG Lightningは、PXGにとって真の飛躍を象徴するモデル」と語るように、この新世代メタルウッドは、フィッティング技術と革新的な物理学を融合させ、ゴルファーに明確な結果をもたらすだろう。

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