25年12月、PGAツアー1勝のプロでコメンテーターでもあるスマイリー・カウフマンがポッドキャスト(ネット上の音声配信)で松山英樹が「ゴルフ界屈指のパターマニアだ」と指摘し話題を呼んだ。
画像: 「400本のパターを所有いている」とパットの名手から語られた松山英樹

「400本のパターを所有いている」とパットの名手から語られた松山英樹

マスターズ王者でPGAツアー11勝の松山を「完璧なパターを見つけるためにあらゆる手段を講じる覚悟の持ち主」と紹介した松山と同世代のカウフマン。「その証拠に彼は膨大なスコッティキャメロンのパターコレクションを所蔵している」と語った。

その発言に呼応するように現役時代パットの名手として知られたブラッド・ファクソンが「松山は400本近くのスコッティキャメロンを持っている」と発信し"ヒデキのパター伝説"が広がり続けている。松山は25年の開幕戦ザ・セントリーで新しいスコッティキャメロンのセンターシャフト(プロトタイプ)を投入し、ツアー史上最少スコアの通算35アンダーの記録的優勝を飾った。「初めてこのパターを使ってなぜか上手くいきました」と海外の記者をけむに巻くようなコメント。

「他の選手が使っているのを見て、これは良さそうだと思って作ってもらいました」

ハワイには4本のパターを持参したそうだが、本番直前新パターの投入を決めたのだという。パターを替えて優勝するのは松山にはよくあること。24年のフェデックスセントジュード選手権ではスコッティキャメロン クラフツマンスクエアバックツアー(プロトタイプ)に替えた直後にプレーオフシリーズ初優勝を挙げた。

YouTubeでも松山の「クレイジーパターコレクション」の動画をThe Equipment Junkie が投稿するなどマニア界隈でヒデキのパターに対するこだわりは有名だ。今は亡きアーノルド・パーマーはオハイオの工房に1万本の秘蔵コレクションを所有していた。

それに比べれば400本は大したことない……? 実際何本持っているのかに多くのゴルフ関係者が注目している。

※週刊ゴルフダイジェスト2026年1月20日号「バック9」より

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