みんなのゴルフダイジェストの「みんゴルガチギアトラック」は、プロゴルファーの癸生川喜弘と小島慶太による、“ガチ”がコンセプトのシリーズ試打企画。今回は1月19日にリリースされたキャロウェイ「QUANTUM MAX」ドライバーのオフセンターヒット時の許容性や、お勧めしたいゴルファー層を探っていく。

42m/s前後でシャフトを変えて打ってみた ※ヘッドスピードはトラックマン換算

GCクワッドで計測した際のデータ(センター時)

【GCクワッドのデータ】
クラブスピード●45m/s
ボール初速●64m/s
打ち出し角●10.6度
スピン量●2492rpm
落下角度●33.6度
キャリー●237Y
飛距離●260Y
Hインパクト●9ミリ・ヒール
Vインパクト●8ミリ低

癸生川: あっ、これもすごく良いかも。打感も少し軟らかく感じるし、球が少し強くなる印象があるね。球が左に巻かないし、フェーダーにとってはすごく安心できると思う。純正シャフトより若干ハードだから、50Sでも42m/s以上は欲しいかな。

小島: 非常に良いデータですね。打点が8ミリ低いので打ち出し角はやや抑えられましたが、ボールスピードが平均して高いです。先ほどのセンターヒット時と比較するとフェード系に変わっているので、このシャフト(TOUR AD FI)はあまりつかまえすぎないタイプと言えます。同じ重量帯でも若干ハードな印象がありますので、フレックスを落とすか、ロフト角を調整することで、さらに良い数字が期待できるはずです。

総評

画像: 試打を担当した癸生川喜弘プロ(左)と分析を担当した小島慶太プロ(右)

試打を担当した癸生川喜弘プロ(左)と分析を担当した小島慶太プロ(右)

今回試打をした、「QUANTUM MAX」ドライバーのクラブ特性やお勧めするプレーヤーに関して二人の結論は?

癸生川: 純正シャフトでは右へのミスを減らせて、カスタムシャフトでは左へのミスを抑制できたりと、シャフト次第でターゲットが明確に広がる印象を受けたね。

小島: そうですね。スタンダードモデルなだけあって、シャフトの動きが弾道に大きく影響するので、自分に合ったシャフト選びが最大のカギになるでしょう。純正を含め4種類のシャフトラインナップが用意されていますので、ドライバーに悩みがある方は、ぜひフィッティングや試打で最適な組み合わせを見つけてほしいですね。

画像1: 【クアンタムMAXドライバー試打】トウでもドロップしない。プロが計測したキャロウェイ「3層フェース」の“寛容性”データ【ガチ試打計測】

データ分析担当:小島慶太

インドアゴルフスタジオ「ゴルフアップ」を主宰するトラックマンマスター。トーナメントプロ、ティーチングプロの資格を持つ。5店舗すべてレッスン受け放題、通い放題で各種スペックが揃った無料レンタルクラブも完備。稲毛海岸店ではGCクワッドが導入されている個室プレミアムルームも完備されている。

画像2: 【クアンタムMAXドライバー試打】トウでもドロップしない。プロが計測したキャロウェイ「3層フェース」の“寛容性”データ【ガチ試打計測】

試打担当:癸生川喜弘

大学卒業後にオーストラリアに単身ゴルフ修行、2006年に日本プロゴルフ協会のプロテストに合格。現在はシニアツアーに挑戦する傍ら、アマチュアへのレッスンやダブルイーグル恵比寿店(毎週月曜日・火曜日)、ヴィクトリアゴルフ六本木ヒルズ店に勤務している。

THANKS/ゴルフアップ 稲毛海岸マリンピア専門館店

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