ここ数年スコッティ・シェフラーは不動の世界No.1に君臨している。そして今週連続No.1記録は140週に到達した。連続No.1の最長記録を持つのはもちろんタイガー・ウッズ。トータルで683週1位に輝いているが連続となると281週が最高でシェフラーはその半分をクリアした。ここ最近のシェフラーを見ているとまだまだその記録を伸ばしそう。このままNo.1をキープした場合タイガーの記録に並ぶのは28年の10月だ。
画像: 現在世界ランクNo.1の座を140週連続でキープしているシェフラー(左)。タイガー(右)の持つ281週連続キープの記録の半分に到達した(撮影/岩本芳弘)

現在世界ランクNo.1の座を140週連続でキープしているシェフラー(左)。タイガー(右)の持つ281週連続キープの記録の半分に到達した(撮影/岩本芳弘)

50歳になったタイガー・ウッズが先週TGLの会場に登場。胸に大きく『SUN DAY RED』の文字があしらわれたスタジャンの袖には『50』の文字。後ろの襟元には『Cha5e VictOry』(Sを5に置き換えて、勝利を追いかけるの意味を持たせた)のワッペン。シューズには大きな『FIFTY』と描かれている。

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これほど盛大に自ら50歳をアピールするとは思ってもいなかったが、その笑顔からハッピーオーラが滲み出ている。

競技から遠ざかって久しいタイガーだが彼が辿った軌跡はそのまま男子ゴルフ界の記録となり歴史になっている。

その1つが世界ランク。1986年4月6日に施行されたオフィシャル・ワールド・ゴルフ・ランキング=世界ランクで9代目の1位となったタイガーはトータルで683週その座に就いた。

ツアーデビュー21試合(21歳167日!)でNo.1に上り詰めた最短&最年少記録を持っている彼の最長“連続“記録がスタートしたのは05年6月12日。足掛け6年(10年10月30日まで)1位の座を守った。

トータルで2番目に多いのがグレッグ・ノーマンの331週だが連続でNo.1をキープしたのは96週。タイガーとシェフラー以外連続で100週を超えた選手はいない。

連続記録だけでなくトータルでもシェフラーの140週はダスティン・ジョンソンの135週を抜いて歴代3位。タイガーやノーマンほどインパクトはなくとも記録的にはゴルフ史を塗り替える勢いだ。

ちなみにシェフラーがNo.1になるまでに費やしたのは92試合。デビュー当初勝てそうで勝てない時期が続いたが22年のWMフェニックス・オープンで初優勝を飾ってから4シーズンで19勝を積み上げ、キャリアグランドスラム達成に王手(残すは全米オープンのみ)をかけている。

シェフラーの天下は今年も続くのか? 再来年の10月16日の世界ランク更新日にタイガーの連続記録281週に並ぶ可能性は十分にありそうだ。

【動画】シェフラーのスーパーショット集【PGAツアー公式X】

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