松山英樹がプレーオフを制し優勝! タイガーから「10アンダー出して来い」といわれ奮起
シーズン初戦のザ・セントリーで優勝した松山英樹が25年を締めくくるイベント、ヒーローワールドチャレンジでプレーオフを制し大会2度目の優勝を飾った。主催のタイガー・ウッズの激励を受けスタートした最終日、ノーボギーの8アンダー64をマーク。スウェーデンのアレックス・ノレンと通算22アンダーで並びプレーオフに進出し1ホール目で鮮やかなバーディを奪って16年以来の戴冠。決して絶好調ではなかった25年だが年のはじめと終わりを勝利で収めるとはさすが日本の大エースだ。