“高初速×低スピン”と“低初速×高スピン”を一つのボールで実現
ブリヂストンスポーツは1935年に国内第一号となる「スーパー」を世に送り出し、今日に至るまで世界中のプロから愛されている。初代発売前の研究期間を含めれば93年の歴史があり、蓄積されたノウハウと新技術によって生み出されたのが「X」と「XS」だ。今作は様々な素材の配合を試し、実に300回のサンプル開発を経て完成された。
ブリヂストンが誇る“高初速×低スピン”の飛距離性能と、“低初速×高スピン”のアプローチ性能という二律背反(の要素)の両立を可能にした「スピード&スピンコントロールテクノロジー」は今作でも継承されている。

低スピンを求められるショット性能と、高スピンで止めて寄せるアプローチ性能の両方を可能にしている
しかし前作の段階で使用プロから「このボールで不満はない。あまり大幅に変えないでほしい」という声が挙がっていた。一方で一部からは「アプローチ性能を維持したまま、フルショットでさらに風に強い性能がほしい」というリクエストがあり今作で形にした。
それを可能にしたのが、ボールのコアに新薬品を配合し耐久性を向上させた“ST・ハイドロコア”と、ブリヂストン史上最も高剛性を誇る“ST・インナーカバー”。この両テクノロジーの掛け合わせによって風への強さだけでなく、大慣性モーメントを記録した。
※STはStrong Trajectory=強弾道

今作の新技術「ST・ハイドロコア」、「ST・インナーカバー」
一般的にはクラブで聞き馴染みのある慣性モーメントだが、ボールにも大慣性モーメントを追求したことで、ショットでは飛翔中のスピン量を維持し縦距離の安定感に繋がった。さらにパッティング時の転がりも安定し、ティーショットからカップインまですべてを網羅したモデルに進化した。

大慣性モーメントによりティーショットやアプローチだけでなく、アイアンの縦距離やパッティングの転がりにも貢献
これらのテクノロジーを搭載しながら、芯があるしっかりした打感と風に負けない飛距離性能に磨きをかけた「X」、フェースに吸い付く軟らかい打感と高いスピンコントロール性能を有した「XS」がラインナップされる。

写真上から「X」、「XS」
イベント後半では実際に使用した契約プロと、一般ゴルファーを代表してお笑いコンビの千鳥・ノブのトークセッションが行われた。
忙しい合間を縫って、腱鞘炎になるほど日々の練習に励んでいるというノブは、真剣にゴルフに打ち込んでいるからこそ出てくる、リアルな道具選びの悩みを打ち明けた。
