
昨年のベイカレントクラシックは4日間で5万人超の入場者数を記録。今年も盛り上がりが期待される
フォール初戦は9月17日開幕の「ビルトモア選手権アシュビル」(ノースカロライナ州)。アシュビルでは以前、アシュビルオープンが開催されており、ベン・ホーガンが1940年から3連覇を達成したが、同地がPGAツアーの舞台になるのは約80年ぶりだ。
翌週はアメリカ対世界選抜のチーム対抗戦「プレジデンツカップ」がイリノイ州メダイナCC・No.3で行われ、松山英樹も出場に対して意欲的だ。
10月第1週の「バンク・オブ・ユタ選手権」を経て、8日から「ベイカレントクラシック」が横浜CCで開催される。賞金総額は秋季最高の800万ドル(約12億4000万円)で、ザンダー・シェウフェレの連覇がかかる。
約2週間の中断を経て「バターフィールド・バミューダ選手権」(10月22日〜25日)。翌週は昨年まで2月開催だった「ヴィダンタワールド・メキシコオープン」(10月29日〜11月1日)が秋季に移り、その翌週はやはりメキシコでタイガー・ウッズ設計のエル・カルドナルを舞台に「ワールドワイドテクノロジー選手権」(11月5日〜8日)が行われる。
7戦目は新規大会となる「グッドグッド選手権」(テキサス州オースティン)。最終戦は例年通り「RSMクラシック」で、灯台がランドマークのジョージア州シーアイランドGCで秋季大会を締めくくる。
なお、昨季カリフォルニア州ナパで開催され、ライダーカップメンバーが多数出場、スコッティ・シェフラーが優勝を飾った「プロコア選手権」や、「サンダーソンファームズ選手権」はラインナップから外れた。
フェデックスカップ・フォールは27年の出場権がかかる重要なイベント。昨年は2試合でトップ4に入った金谷拓実がレギュラーシーズン終了時点の134位から99位に順位を上げシード権をキープした。今年もドラマ誕生の予感がする。
※週刊ゴルフダイジェスト2026年2月3日号「バック9」より
●2026年PGAツアー・フェデックスカップ日程
●ビルトモア選手権アシュビル(ザ・クリフ at ウォルナット/ノースカロライナ州)/9/17~20
●プレジデンツカップ(メダイナCC No.3/イリノイ州)/9/24~27
●バンク・オブ・ユタ選手権(ブラックデザートリゾート/ユタ州)/10/1~4
●ベイカレントクラシック(横浜CC 西コース/日本)/10/8~11
●バターフィールド・バミューダ選手権(ポートロイヤルGC/バミューダ)/10/22~25
●ヴィダンタワールド・メキシコオープン(ヴィダンタ・バジャルタ/メキシコ)/10/29~11/1
●ワールドワイドテクノロジー選手権(エル・カルドナル at ディアマンテ/メキシコ)/11/5~8
●グッドグッド選手権(オムニバートンクリークリゾート&スパ/テキサス州)/11/12~15
●RSMクラシック(シーアイランドGC シーサイドコース/ジョージア州)/11/19~22

