1月22日(現地時間)、ニューヨークで行われた授賞式では、2025年シーズンを彩った数々のスーパープレーや劇的な瞬間、そしてリーグを盛り上げた選手たちが表彰された。
2025年の「顔」はこの選手たち

25年にLIVゴルフリーグで5勝を挙げたホアキン・ニーマンが文句なしのMVPに輝いた(提供/LIVゴルフリーグ)
選手間投票やファン投票、委員会選出によって決定した全22部門の受賞者が発表された。MVP(最優秀選手)に輝いたのは、トルクGCのキャプテン、ホアキン・ニーマンだ。 年間を通じて安定した強さを見せつけ、選手間投票でも文句なしの選出となった。
また、「クラッチ・プレーヤー・オブ・ザ・イヤー(ここ一番で強い選手)」にはジョン・ラームが選ばれ、移籍後も変わらぬ勝負強さを証明。怪我からの復活を遂げたバッバ・ワトソンは、「カムバック・プレーヤー・オブ・ザ・イヤー」を受賞し、会場を沸かせた。
規格外の「410ヤード」ドライブ&奇跡のバンカーショット
プレー部門では、ブライソン・デシャンボーの独壇場となった。メキシコ大会で記録した410.8ヤードという驚愕の一打を放ち「ドライブ・オブ・ザ・イヤー」を受賞。さらに韓国大会での劇的な勝利で「ウィン・オブ・ザ・イヤー」も獲得し、2冠を達成した。

ショット・オブ・ザ・イヤーはベテランのフィル・ミケルソンが獲得(提供/LIVゴルフリーグ)
【動画】このアプローチこそ、ミケルソン!【LIVゴルフリーグ公式インスタグラム】
ベテラン勢も負けていない。フィル・ミケルソンはバージニア大会での魔法のようなリカバリーショットで「ショット・オブ・ザ・イヤー」を獲得。さらに「マリガン(打ち直し)賞(狙いは良かったけど結果は…)」というユニークな賞も受賞し、存在感を見せつけた。
他にも、パトリック・リードのアデレード大会でのホールインワン(モーメント・オブ・ザ・イヤー)や、ダスティン・ジョンソンのシンガポール大会での奇跡のパーセーブ(エスケープ・アーティスト賞)など、ファンの記憶に残る名シーンが次々と表彰された。
2026年シーズンはいよいよ2月開幕!
LIVゴルフのビジネス・オペレーション部門プレジデントを務めるクリス・ヘックは、「このアワードは、エリートレベルの競技ゴルフと、インパクトや創造性を称えるLIVならではのストーリーテリングを象徴している」とコメント。
2026年シーズンは2月4日、サウジアラビアのリヤド大会で開幕する。 世界10カ国、全14戦で行われる新シーズン。今回受賞したスター選手たちが、またどんなドラマを見せてくれるのか。
【主な受賞者一覧】
<選手投票部門>
● MVP:ホアキン・ニーマン (Torque GC)
● ブレイクアウト・スター(最優秀新人):ダビド・プイグ (Fireballs GC)
● クラッチ・プレーヤー:ジョン・ラーム (Legion XIII)
● カムバック・プレーヤー:バッバ・ワトソン (RangeGoats GC)
<委員会選出部門(プレー)>
● ショット・オブ・ザ・イヤー:フィル・ミケルソン(バージニア大会)
● ドライブ・オブ・ザ・イヤー:ブライソン・デシャンボー(メキシコ大会 410.8y)
● パット・オブ・ザ・イヤー:マーク・リーシュマン(マイアミ大会 84フィート)
● サンドセーブ・スペシャリスト:グレーム・マクドウェル(香港大会)
● モーメント・オブ・ザ・イヤー:パトリック・リード(アデレード大会 エース)
● エスケープ・アーティスト(リカバリー):ダスティン・ジョンソン(シンガポール大会)
