2023年末にプロ転向を果たし、翌年から国内ツアーに本格参戦。昨年、国内ツアー初勝利を挙げた下家秀琉のクラブセッティングを紹介しよう。
画像: しもけ・すぐる/2002年2月生まれ。大阪学院大学出身。高校3年時に関西ジュニア、大学時代には関西学生を制し、2023年にプロ転向。その後、下部ツアーなどで実績を積み、昨年のバンテリン東海クラシックでツアー初優勝

しもけ・すぐる/2002年2月生まれ。大阪学院大学出身。高校3年時に関西ジュニア、大学時代には関西学生を制し、2023年にプロ転向。その後、下部ツアーなどで実績を積み、昨年のバンテリン東海クラシックでツアー初優勝

画像: ソールに貼った鉛がGT2の良さをさらに引き出してくれたという。シャフトはツアーAD CQの60グラム台のフレックスTXを挿している

ソールに貼った鉛がGT2の良さをさらに引き出してくれたという。シャフトはツアーAD CQの60グラム台のフレックスTXを挿している

ギア契約はタイトリストでドライバーはGT2のロフト9度を使用している。

「構えた時の安心感に加え、打点のズレに対して初速の低下が少なく、安定した打ち出し角とスピン量が得られる点が気に入っています。また、何より実戦で使用した際の弾道の再現性とキャリーの安定感がとても気に入っています」

ドライバーのソール中央部からフェース寄りに鉛を貼っているが、これが重要な役割を担っているという。

「この鉛が打ち出し角を確保してくれながら、余計にスピンが入ることなく、適正なスピン域に収める役目をしてくれています。スピン量が安定してくれると理想弾道の再現率が高まります」と鉛の効果を説明。実際にドライビングディスタンスが5.5ヤード伸びている。

画像: FWはテーラーメイドQi35。3HLのシャフトはツアーAD CQ。7Wは手元がしなって高く上がりやすいツアーAD BB

FWはテーラーメイドQi35。3HLのシャフトはツアーAD CQ。7Wは手元がしなって高く上がりやすいツアーAD BB

FWは、契約外のテーラーメイドQi35で3HLと7Wの2本。以前は5Wを使用していたが、飛距離が出過ぎてしまうことがあり、高さが出しやすい7Wに切り替えている。

画像: ヨネックスの4Iはハイブリッド用のツアーAD VFを挿している。5Iから9IのT100は理想通りのドローが打ちやすく、手放せないアイアンになっている

ヨネックスの4Iはハイブリッド用のツアーAD VFを挿している。5Iから9IのT100は理想通りのドローが打ちやすく、手放せないアイアンになっている

アイアンは4IがヨネックスのCB702、5Iから9Iがタイトリストの2019年モデルのT100を使い続けている。

「ストレートな顔が好みで、このT100は構えた時の顔も、弾道も素晴らしい。ソールは少し削ってもらっていて、さらに振り抜きやすいです。何よりもイメージ通りのドローを打ちやすいのが一番のポイントです」

画像: 46・50・56度のSM10は積極的にピンを狙えるウェッジとして愛用。59度のLWはやっと出合った1本だ

46・50・56度のSM10は積極的にピンを狙えるウェッジとして愛用。59度のLWはやっと出合った1本だ

ウェッジは46・50・56度がボーケイSM10、59度はボーケイ ウェッジワークスを使用。

「3本のSM10はどれもスピン性能が高く、距離感が合いやすいです。59度のウェッジワークスはまさに理想を叶えてくれたロブウェッジで、ソールの据わりも抜群でどんなライでも安心して打てます。この59度に辿り着くまでいろいろなロブウェッジを試しましたが、本当に信頼できる1本に巡り合えました」と信頼を寄せる。

画像: エースパターはニューポート2プロト

エースパターはニューポート2プロト

パターはスコッティキャメロンのニューポート2プロト。スムーズなストロークをサポートしてくれる点が気に入っているようだ。シャフトはディアマナP135を挿している

画像: 「パターのタッチやアイアンの精度はプロV1が一番。イメージ通りの転がりと弾道が出てくれます」と太鼓判を押す

「パターのタッチやアイアンの精度はプロV1が一番。イメージ通りの転がりと弾道が出てくれます」と太鼓判を押す

昨年、23歳で初優勝。国内男子ツアーを牽引する一人になりそうだ。

下家秀琉のクラブセッティングの詳細

1W/タイトリスト GT2(9度)・グラファイト ツアーAD CQ(60TX)
3HL/テーラーメイド Qi35 FW(16.5度)・グラファイト ツアーAD CQ(70TX)
7W/テーラーメイド Qi35 FW(21度)・グラファイト ツアーAD BB(80TX)
4I/ヨネックス CB702(21度)・グラファイト ツアーAD VF HY(105X)
5I~9I/タイトリスト T100(2019)・ダイナミックゴールド EX ツアーイシュー(X100)
PW・AW・SW/タイトリスト ボーケイ SM10(46・50・56度)・ダイナミックゴールド EX ツアーイシュー(X100)
LW/タイトリスト ボーケイ ウェッジワークス(59度)・ダイナミックゴールド EX ツアーイシュー(X100)
PT/スコッティキャメロン ニューポート2プロト・ディアマナP135
BALL/タイトリスト プロV1
※スペックは編集部調べ
※プロはクラブを頻繁に替えるため、実際に使用するセッティングと異なる場合があります

PHOTO/Tadashi Anezaki

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