前編「成田美寿々、堀奈津佳らが語る“理想のパートナー”と“家族への想い”」はこちら

井上透コーチを囲んで。井上さん、一番いい笑顔ですね!
さて、石塚プロと小竹プロの出会いはステップ・アップ・ツアーの試合会場だったとのこと。女子プロの「出会い事情」について聞いてみました。
現場で愛が芽生えた? 綾田紘子の「サプライズ報告」と池内真梨藻の「10年愛」
綾田紘子プロは、「私の場合はゴリゴリの関係者で、メーカーの担当の方と結婚させていただきました」。
ドリームフォーサムは、「私も家族です。もちろん両親ともラウンドしたいんですけど、夫となかなか一緒にゴルフする機会がないので、まず夫と、そして娘。実は今、お腹に赤ちゃんがいるので、その子と4人でしたいと思います」とサプライズ告白!
双子の池内絵梨藻・真梨藻姉妹は、まず姉・絵梨藻プロが小竹プロの“ドジョウすくい芸”の過去を暴露。以前イベントでほっかぶりをして鼻を黒く塗り飛び入り参加したそう。
「旦那さんの前でドジョウすくいしても嫌われないように日頃からちゃんと尽くしてほしいと思います」
妹・真梨藻プロは旦那さんとの出会いについて、「恥ずかしいですけど、飲食店の料理人をしている主人に一目ぼれしまして、10年間ずっと猛アタックをして、もらっていただきました。ですから皆さん、結婚されていない方はどんどん猛アタックしてほしいなと思います」と幸せそうに自身の過去を暴露してくれました。
ドリームフォーサムは2人とも同意見。「それはもう一緒です。姉、絵梨藻と、姉の旦那、私の旦那さんと4人で回ってみたいなと思います」(真梨藻)
「主人のほうが優しい(笑)」新婚・森美穂ののろけと、山村彩恵が語る“坂田塾”の教え

レッドベルベッドのドレスが似合う森美穂プロ
2年前に結婚したという森美穂プロは、「私の旦那さんがすごく思いやりのある方で。そういうやさしい思いやりがある方がいいなと思います」とちょっぴりのろけながら、小学校の頃からゴルフをする仲だったという石塚プロと比べてもらうと、「それはもう主人のほうがやさしいんじゃないかなと思います。ですから、莉乃ちゃんにもやさしくしてほしいです」。
ドリームフォーサムは、「プロゴルファーと回るプライベートゴルフが好きなので、誰かプロゴルファーと一緒にやりたいなと。フォーサムではなくて、仲の良い人を集めてコンペみたいにしてやりたいですね」と“ドリームコンペ”構想を明かしてくれました。
小竹プロとは小学生時代の坂田塾から一緒だという山村彩恵プロには、結婚生活ではなく“塾生活”について聞いてみました。一番覚えている教えは、「やっぱり挨拶です。礼儀がすごく厳しかった。声が小さいと怒られるんです」。
ドリームフォーサムは、「あそこに座っているずっと仲が良い堀奈津佳と、娘2人が大きくなったら一緒に回りたいですね」。
佐藤絵美が語る「女子プロの出会いのリアル」と、小竹瑠奈が夢見る“Snow Man”との共演
東北福祉大時代キャプテンを務めた佐藤絵美プロに理想のパートナーを聞くと少し考えて、「やさしくてイケメンで……お互いの時間を大切にできるパートナーっていいなと思います」とニコリ。「女子プロの出会いはなかなか……ないですねえ……私の経験上はないです。それを知っていたら結婚していると思います」。
ドリームフォーサムは、「叶うのであれば、世界のトッププレーヤーの人とラウンドしてみたいですね」。大学同期の松山英樹プロはそこに入るのかどうか聞くと、「いや、そこは大丈夫です」と最後まで盛り上げてくれました。

姉の晴れ姿にウルウルする小竹瑠奈プロです
さて、妹の小竹瑠奈プロはティーチングプロとして活躍しています。一番ゴルフが上手くなる練習法を聞くと、「実は私自身はあまり練習が好きではなかったんです。だからリフティングをしてよく遊んでいたんですけど、ゴルフはクラブフェースを思うように扱うスキルが大事ですので、練習が嫌だなと思ったら、ウェッジでリフティングをして、フェースコントロールを身に付けるといいんじゃないかなと思います」との答え。会場のゴルファーたちがすぐに取り組めるものを絞り出してくれました。
ドリームフォーサムは、「私も家族と言いたいんですけど、忖度なしで……ネリー・コルダ選手が大好きなんです。トミー・フリートウッド選手もプレースタイルも雰囲気も好き。そして3人目は今をときめくスノーマンの深澤辰哉くん。この3人でプレーしたいです。どなたか深澤辰哉くんとつながりあれば、よろしくお願いします」。まさに夢がありますが、隣で旦那さんがビデオを撮りながら「僕が入ってなくてちょっと残念ですけど、深澤辰哉に負けないように頑張りたいと思います」と話してくれました。
「男は忍耐、そして埴輪になること」プロコーチ・井上透の夫婦円満術
小竹プロを10年以上コーチしているプロコーチの井上透プロも参加していましたから直撃してみました。「曲がらないショットのコツではなく、結婚生活のコツは?」と聞くと、「基本的には忍耐、男が忍耐です。僕には話を聞かない能力があります。かみさんが怒っていても“埴輪”になる自信があります。でも基本的にはかみさんの言っていることはすべてOKとしてやっていくのが非常に大事だと思います」とさすがのアドバイス。
ドリームフォーサムは「めちゃくちゃ難しいですね。正解が何かわからない」と常に追求する姿勢が感じられる“らしい”発言の後、「忖度なしで言えば、自分のゴルフコーチとしての人生を一番豊かにしてくれたのは子どもたち3人。我が子3人は小さい頃からゴルフをやってきて、プロにはならなかったけど、ゴルフをする仲間として子どもを育てていくことはすごく大きかった。人生の最後には一緒に回りたいですね」。
「最後は莉乃とガチ対決を」新郎新婦が誓う、人生最後のドリームマッチ
最後に、新郎新婦のお二人にもドリームフォーサムを聞きました。

新郎・石塚義将プロと新婦・小竹莉乃プロ
「まず、1人は莉乃だと思うんですよ。まだガチでゴルフ対決をしていなくて。どこかでケリを付けないといけないと思っているので。あとの2人は、ベタに言えば父と母となんでしょうけど、あまり今はゴルフをしないので……(障害者ゴルフ協会代表の)松田(治子)さんと、あと1人は、そのときに考えます」(石塚)
「もちろん、ここにいる皆さんと回りたいんですけど、忖度なしに一番回りたいのは、成田美寿々プロです。最初に見たときからすごくカッコいいなと。だから絶対死ぬ前には(笑)。次にその流れでいくと(堀)奈津佳ちゃんは必要かなと。(成田プロとの)会話は楽しいんですけど、かみ合わないこともあって誰か3人目の人がいて通訳してくれないと……もう一人は、あちらにいる幡野夏生ちゃん。すごく場を盛り上げるのが上手で、明るいキャラなので。人生最後にゴルフするなら楽しくワイワイしたいですものね」(小竹)
芝の上とは少し違う素顔を見せてくれた女子プロの皆さん。イマドキこんなこと聞いたら怒られそうな質問にもしっかり回答してくれました。すべての皆さんに幸あれ!ありがとうございました。
撮影/増田保雄
