ウェストコーストスウィングが終了しフロリダシリーズに突入したPGAツアー。今週はPGAナショナルを舞台にコグニザントクラシックが開催。初日は快晴微風の午前中にオースティン・スマザーマン(9アンダー62)とニコ・エチャバリア(8アンダー63)がビッグスコアをマークし1位&2位につけたが、強風が吹き荒れた午後はスコアが伸びず4アンダー67で回ったダニエル・バーガーが午後組ベストで3位タイ。フロリダ州立大学時代のチームメイト、ブルックス・ケプカとのラウンドに「戻ってきてくれてうれしい」と笑顔を見せた。

ジョーダン・スピース、ジャスティン・トーマスと同じ32歳のバーガーはデビュー当時“クラス11”(高校を2011年に卒業)のメインキャストとして騒がれ、16年から21年にかけツアー4勝を挙げライダーカップにも出場している。

しかし21年のAT&Tペブルビーチ・プロアマで優勝して以降低迷が続き、昨年ようやく復調の兆しを見せプレーオフシリーズに進出、トップ50(49位)入りし今季すべてのシグネチャーイベントに出場する権利を得た。

完全復活を目指す彼が強風のなかベアトラップと呼ばれる終盤のホールを攻略し、上がり3ホール連続バーディで4アンダー67にスコアをまとめ3位タイの好発進。

画像: コグニザントクラシック初日、4アンダー3位タイと好発進したダニエル・バーガー(写真/Getty Images)

コグニザントクラシック初日、4アンダー3位タイと好発進したダニエル・バーガー(写真/Getty Images)

「ただでさえアベレージゴルフではスコアを伸ばせないコース。そこに風が吹いてフェアウェイを捉えるのが本当に難しかった。フェアウェイに置けないと必然的に次のショットの難易度も上がる。明日は早いスタートなのでもっとバーディが獲れるといいですね」

同組でプレーしたブルックス・ケプカについて聞かれると「しばらく一緒にプレーしていませんでしたが、彼と一緒に回るのは好きです。彼が戻ってきてくれてうれしい。ツアーにとっても良いことだと思います」。

「大学時代のチームメイトでライダーカップでも一緒にプレーしました。今日は彼にとってベストなプレーではなかったと思います(3オーバー74/98位タイ)が、彼が巻き返す力を持っていることだけは確かです。明日のプレーに期待しています」

年齢はケプカの方が上だが11年から12年にかけフロリダ州立大学のチームメイト。ともにフロリダ生まれフロリダ育ちで、現在の住まいも同じジュピターアイランドだ。

LIVを脱退しツアーに復帰してからのケプカはまだ本領を発揮していない。しかし故郷サンシャインステート(フロリダ)に戻ったことで復調を期待する声は高い。もちろんバーガーの5年ぶりのツアー5勝目も見てみたい。

日本勢は金谷拓実と中島啓太が2オーバー73で82位タイ、平田憲聖が4オーバー75、108位タイと出遅れている。

【動画】コグニザントクラシック初日のハイライトをチェック【PGAツアー公式YouTube】

画像: PGA TOUR Highlights | Round 1 | Cognizant Classic | 2026 www.youtube.com

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