ルーキーイヤーからの連覇という偉業を目指し、サンデーバックナインで猛追を見せた日本の竹田麗央。しかし、その前に立ちはだかり、米女子ツアー「ブルーベイLPGA」の頂点に立ったのは、韓国のベテラン、イ・ミヒャンだった。通算11アンダーで逃げ切り優勝を果たした彼女が、最後にこのツアーでトロフィーを掲げたのは、2017年の「ISPS HANDA スコティッシュ女子オープン」のことだ。実に3143日ぶりとなるツアー3勝目。リーダーボードの最上段で微笑む彼女の姿は、華やかな勝利というよりも、安堵表情に満ちていた。
