サラリーマンを卒業し、車中泊で全国のゴルフ場制覇を目指す“ゴルフばか”こと木村公一さんの「ゴルフばか日誌」の109話目。2月の四国遠征を無事に終えて、3月は静岡、千葉、埼玉を攻略します。今回は富士見ヶ丘カントリー倶楽部、川口パブリックゴルフ場、太平洋クラブ市原コース、ロイヤルスターゴルフクラブの4コースを制覇したお話です。

【移動日】下道200キロもへっちゃら!映画三昧の静岡移動

3月5日(木)、9時に清洲城を出発。目的地は静岡。日本全国を走り回ると、静岡までの下道200キロはストレスを感じない。ただ国道1号をひたすら走るのは飽きます(笑)。

名古屋西区→同南区→豊明市→刈谷市→西尾→幸田→蒲郡を走って豊川へ。

時間に余裕があるので、12時20分、豊川コロナシネマで映画「木挽町のあだ討ち」を鑑賞。

16時に出発し、16時40分、ららぽーと磐田TOHOシネマズで再び映画「#拡散」を鑑賞。死ぬまでに生涯3000本の映画を映画館で観たいので、時間があれば観ます。

同センター内のスーパーでかつ丼を買い、夕食。20時に出発。21時に道の駅「宇津ノ谷峠」に着き、22時半就寝。

【富士見ヶ丘CC】ケーキ食べ放題の罠!? 富士山を望む絶景ラウンド

3月6日(金)、5時に起きて、5時半出発。セブン-イレブン清水小島店でしょうゆヌードルを買い、豆腐と納豆で朝食。

画像: 富士見ヶ丘カントリー倶楽部、左/ No.16(297Y・P4)、右/No.18(393Y・P4)

富士見ヶ丘カントリー倶楽部、左/ No.16(297Y・P4)、右/No.18(393Y・P4)

7時、富士見ヶ丘CCに到着。シャトレーゼグループのコースで、ケーキバー、アイスバーが食べ放題。冬はホットワインも楽しめる。

スタートはインの8時半。本日はHさんとの2サム。会うなりHさんから、2年前に静岡県内のゴルフ場でご一緒したといわれ、その時の話で盛り上がる。

コースは名前の通り、富士山の裾野に広がる18ホール。背後に真っ白な雪をかぶった美しい富士山を仰ぎ、前方には駿河湾の青い海を望む景観が楽しめる。ただし、私にその余裕はあまりなかった(笑)。

画像: 富士見ヶ丘カントリー倶楽部、左/ シャトレーゼ系は冬にホットワインが飲める。これが一番ありがたい、右/トイレのミニタオルも折り目がつけられていて取りやすい。このちょっとした気遣いがシャトレーゼらしい

富士見ヶ丘カントリー倶楽部、左/ シャトレーゼ系は冬にホットワインが飲める。これが一番ありがたい、右/トイレのミニタオルも折り目がつけられていて取りやすい。このちょっとした気遣いがシャトレーゼらしい

スタート前にホットワインをいただいたせいで、10番のスタートからダボ、ダボ発進。あとは打ち上げと打ち下ろしが交互に連なるホールを、パーとボギーを繰り返して前半44。

画像: 富士見ヶ丘カントリー倶楽部、ランチにケーキバー、アイスバーを全種類食べたので後半は体が動かず……

富士見ヶ丘カントリー倶楽部、ランチにケーキバー、アイスバーを全種類食べたので後半は体が動かず……

昼食はカツカレー。サラダバー、ケーキバー、アイスバーを全種類食べ、お腹が苦しい。

結果、後半のアウトは距離の長いダイナミックなホールが続くのに体が動かず、やっと51で上がって96。Hさん60・54の114。

14時に終わり、ぬるめのお風呂に入り、着替えてから、再びケーキバーで全種類のケーキとコーヒーで、体重が2キロ増(笑)。

画像: 道の駅「なるさわ」から見た富士山

道の駅「なるさわ」から見た富士山

16時40分に出発し、17時40分、道の駅「なるさわ」で富士山を撮影。再び出発、18時45分、道の駅「どうし」に着き、昼間のケーキの腹持ちがいいので夕食は抜いて、20時就寝。

【移動日】旧友との再会と、この日も映画鑑賞

3月7日(土)、5時起床。5時20分出発。

6時、松屋相模原相原店で牛皿生卵ご飯特盛り定食350円を食べる。

9時、小平市にある山王ゴルフセンター練習場に到着。大学時代の親友O君に「ゴルフを始めるので教えて」と言われて2年ぶりの再会。私が使わなくなった道具一式を贈呈。

2週間後に、大学メンバーが集まって伊香保でコンペをやる予定があり、その前に練習。終わって近くのペッパーランチを食べてお別れ。

13時、イオンシネマむさし村山で映画「冬のソナタ 日本特別版」を鑑賞。19時20分出発し、21時30分、道の駅「べに花の郷おけがわ」に到着。22時就寝。

【川口パブリックG】河川敷と侮るなかれ!強風と砲台グリーンに大苦戦

3月8日(日)、5時に起き、5時半出発。

6時20分、ファミマかわぐち飯塚店で朝食。

画像: 川口パブリックゴルフ場。都会の喧騒を忘れて荒川沿いで一人手引きカートは修行そのもの

川口パブリックゴルフ場。都会の喧騒を忘れて荒川沿いで一人手引きカートは修行そのもの

6時50分、川口パブリックG到着。

受付開始は8時。駐車場を探したら、通りがかりのおじさんが「そこの砂利の空き地だよ」と。案内板くらい設置してよ(笑)。

どうも打ちっ放し練習場がメインのゴルフ場みたい。でも、ショートコースではなく、アウト6ホール、イン6ホール、再びアウト6ホールを回って計18ホールのパー72、5117ヤードのゴルフコース。

荒川の河川敷にレイアウトされ、パー5は455~485ヤード、パー4は300ヤード前後、パー3は110~160ヤードと距離も手ごろ。細かなアンジュレーションはあるけど、全体にフラットだからビギナーの練習ラウンドによい、と思ったのだが――。

スタートは8時。本日の一番乗り。手引きカートでの1人ラウンド。

最初のアウト6ホール、行きは強烈なフォロー、折り返しは強烈なアゲンスト。川風だから冷たくて重く、ゴルフボールがピンポン玉のように流される。加えて猫の額のような小さい高麗グリーンは速くて砲台だから、乗せるのに一苦労。この6ホールは33の8オーバー。

次のインもパー3はお椀グリーンでパットが入らず、29の7オーバー。

最後の6ホールは3連続寄せワンパーが獲れたものの2連続ボギーが来て、ラスト6番パー4で初めて2オン2パットのパー。全部足したら89。河川敷と侮ると90切りはおろか100切りもヤバい感じ。

11時20分に終わり、とんかつ定食をいただき、シャワーを浴びて13時出発。一路千葉へ。

15時10分、ユニモちはら台内のUSシネマちはら台に着き、3日連続映画鑑賞。「しあわせな選択」を観て、原稿を書き、甘夏、メロンパン、牛乳、ポテトチップスで夕食。

20時50分出発し、21時、道の駅「ながら」に着き、21時半就寝。

【太平洋クラブ市原C】「上品な設計」に感銘!名門コースで優雅な一日

3月9日(月)、5時半起床、6時出発。

6時10分、途中のセブン-イレブンでカップみそ汁を買い、食パンで朝食。

画像: 太平洋クラブ市原コース No.9(355Y・P4)

太平洋クラブ市原コース No.9(355Y・P4)

7時、太平洋クラブ市原C到着。太平洋クラブは、どこも挨拶が丁寧で気持ちいい。雄大なロケーションで、アプローチ練習場も広々。

設計は加藤俊輔。同伴の女性の舩橋さん曰く「このコースはプレーヤーをいじめるような設計でないのがいい。簡単じゃないが上品」と。私もそう感じました。グリーンは速くてスティンプメーター9.5以上。距離の半分を打つつもりでちょうどタッチが合う。

スタートはインの9時。

前半はパーを5個獲るも13番パー5の3打目をOBしてトリ。後半も5番パー4で右にOBしてトリを叩くなどして43・47の90。

舩橋さん51・50の101。横井さん51・51の102。

14時半に終わり、風呂に入って15時40分に出発。16時10分、袖ケ浦のローソンで夕食を摂り、16時半、道の駅「木更津うまくたの里」に着き、20時就寝。

【ロイヤルスターGC】みぞれ降る極寒ラウンド!秀逸レイアウトに悔しい「90」

3月10日(火)、5時に起きて6時出発。途中のセブン-イレブンで天ぷらそばを食べ、6時45分、ロイヤルスターGCに到着。

画像: ロイヤルスターゴルフクラブ No.4(446Y・P4)。打ち下ろしホール

ロイヤルスターゴルフクラブ No.4(446Y・P4)。打ち下ろしホール

本日は3月に入って一番寒い。しかも途中から雨が降り、みぞれに変わる。

房総のなだらかな丘陵地に広がるフラットな27ホールで、全体の印象は昨日の太平洋クラブ市原Cと甲乙つけがたい美しさ。バンカーと池が巧みに配置され、レイアウトが秀逸。設計は三好徳行。

スタートはインの8時31分。14番から雨がみぞれに変わり、寒い。17番パー5の3打目がバンカーイン。それも目玉で入り、このホール、トリになるなどして45・45の90はちょっと悔しい。

同伴の渋谷さん48・53の101。倉本さん49・51の100。岸さん48・48の96。

14時に終わり、風呂に入って16時半出発。

ドラッグストアヤックスで半額弁当を買い、ヨーグルト、納豆、レーズンパン、イカフライなどと一緒に夕食。

17時40分、昨夜に続き、道の駅「木更津うまくたの里」に着き、21時就寝。以下次回。

●日本のゴルフ場:1341カ所
●今回の総走行距離:604キロ
●今回の必要経費:富士見ヶ丘CC1万2700円、川口パブリックG1万1000円、太平洋クラブ市原C1万4000円、ロイヤルスターGC1万1100円、ガソリン代9966円、飲食代6142円、合計6万4908円。

次回は大千葉カントリー倶楽部、トーヨーカントリークラブ、君津香木原カントリークラブの3コースを攻略する予定です。

著者プロフィール/木村公一
2024年6月末でサラリーマン生活を卒業。在勤時代から"下道&車中泊"で2100を超える全国のゴルフ場完全制覇に挑戦中。「はむいち」と自己紹介する自身の愛称は、漫画『釣りバカ日誌』のハマちゃんにちなんで「ゴルフばか」。

編集/高橋健二

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