
日本CCでクラチャン4連覇中の大橋武広さん(撮影/大澤進二)
2人目のクラチャンは大橋武広さん。埼玉県入間郡にある日本カントリークラブでクラチャンをなんと4度獲得。しかも2022年から4連覇中という実力者です。大橋さんが本格的にゴルフに打ち込み始めたのは29歳の頃。30歳になってからメンバーとなり競技ゴルファーにのめり込んでいったそうです。いわゆるジュニアゴルファーや学生ゴルファーとは違う、社会人になってから競技ゴルフの世界に足を踏み入れた大橋さんの経験は、技術面だけでなくさまざまな面でみやびさんの参考になる予感。
【競技では人のスコアをつけなきゃいけない!?】

人のプレーをしっかり見る気持ち的な余裕を持たなければならないことを学んだ近藤みやび(撮影/大澤進二)
競技ゴルフを目指しているみやびさんに、大橋さんがおすすめしたのがチーム戦やダブルス戦でした。
「まず競技の雰囲気に慣れることです。そのためにダブルスや4人1組でプレーするスクランブルなんかがいいと思います。4人が同じところから打って、1番良いボールを選びながらプレーする方式です。自分がミスをしてもカバーしてもらえるので、気持ち的にも気楽にプレーすることができます」
また、大橋さんは競技を目指す上で大事なこともアドバイスしてくれました。それは、個人戦では同伴競技者のスコアをつけなければならないということです。
「競技ではマーカーと言って、同伴競技者の方のスコアを自分がつけなきゃいけないんです。ホールアウトしたらスコアを聞いて記入する。そのためには相手のプレーをしっかり見る習慣もつけなければいけません」
初心者やアベレージゴルファーはどうしても自分のプレーでいっぱいいっぱいになりがち。実際、みやびさんも大橋さんから聞くまでは他人のスコアをつけなければならないことは知らなかったようで、「自分のプレーだけをしてちゃダメなんだ」と驚いた様子でした。
競技に出るためには技術力をアップさせることも大切なことですが、人のプレーをしっかり見る気持ち的な余裕を持たなければならないことを学んだみやびさんでした。
【ハマったらとことん突き詰める性格に共通点】

大橋さんとの共通点を発見(撮影/大澤進二)
そんなみやびさんが大橋さんとの共通点を発見!
「大橋さんはAB型ですよね。ハマったらとことんやるけど、ハマらないと『もういいや』ってすぐ冷めちゃうところ、似ていますよね?(笑)」というみやびさんの意見に大橋さんも同感といった様子。
ゴルフが仕事を頑張るモチベーションになっていたり、ゴルフのためにゴルファーが使いやすい車に買い替えたり、そのほかにも色々と気が合う様子。ラウンドが始まる前からテンション高めのみやびさんですが、前もってみやびさんのスウィングを動画で見ていた大橋さんが気づいたのが、「振り遅れている」点でした。
「ボールを打つとき、どこで力を入れていますか?」(大橋さん)
「インパクトの時に入れているつもりです」(みやびさん)
「それだと遅いんです。もっと手前で力を入れる。また、握力の弱い女性はちゃんとグリップを握ることも大事なことです」と、早くも修正点をいくつも見つけているようです。
【目指すは飛距離アップとマネジメント力】

バンカー100個の日本CCでバンカーを学ぶ。次回レッスン解説(撮影/大澤進二)
みやびさんの目下の目標は飛距離アップ。そのために大橋さんが指摘する振り遅れを改善することは大きな進歩に繋がりそうです。
また、大橋さんが所属する日本カントリークラブはバンカーが100個ほどもあるのが特徴で、どこにボールを運ぶかというマネジメントが必要になります。競技ゴルファーの頭の中を見せてもらうには格好のコースと言えます。大橋さん曰く、バンカーを避けるだけではなく、逆に入れて攻略することもあるとのこと。
飛距離アップにコースマネジメント、さらにはバンカーショットの技術まで、学ぶことが多いチャレンジがいよいよ始まります。
近藤みやびと大橋さんのゴルフ動画
みやびゴルフ ~全国のクラチャンに教わります!~ 第2弾 4連覇中のクラチャン大橋さんとついにラウンド
www.youtube.com





