ローリー・マキロイの元マネージャー兼エージェント、アンドリュー・チャンドラー氏がかつてのクライアントであるマキロイを痛烈に批判した。そのワケとは?
画像: 元マネージャーから批判されたマキロイ

元マネージャーから批判されたマキロイ

“チャビー(太っちょ)”の愛称で知られるチャンドラー氏は、リー・ウエストウッドやダレン・クラーク、アーニー・エルスら有名選手のマネジメントを行ってきた大手事務所ISMの代表。マキロイが10代でプロデビューしてから11年まで代理人を務めた。

その彼がゴルフ専門メディアのGolfMagicやBunkeredなどでマキロイのメディア対応について「ローリーはしゃべりすぎだ」と発言。

「メディアにとって絶好のエサ。マイクを握ると何を言っても厄介な存在になる。政治家より厄介。発言したことはすべて1カ月後には釈明と謝罪をしなければならない。結婚生活のこともしかり」

マキロイがゴルフ界のスポークスマンであることを否定する人はいない。LIV発足当時にはPGAツアーの代弁者としてアンチLIVの姿勢を貫いた。そのときもチャンドラー氏は新興勢力を批判するマキロイの発言が「過剰すぎる」と非難していた。

マキロイの率直な発言を支持する人も多かったが、批判の矛先を向けられたLIV側の選手は「結局いくら大口を叩いてもマキロイは小切手を現金化できない」と皮肉った。彼が騒いでも現金化できるLIVは、魅力的でゴルフ界の分断を防げるわけがないという意味。ツアーを擁護しながらPIF(サウジアラビアの公的基金)とPGAツアーが提携を模索したときはマキロイは蚊帳の外に置かれた。

チャンドラー氏はマキロイが「個人的な結婚生活を公の場で口にした」ことも批判。17年にエリカ・ストールさんと結婚したが、キャスターとの不倫が報じられ24年にマキロイが離婚を申請。その後復縁し、現在も結婚生活は継続中だ。

元マネージャーの発言に対してマキロイはコメントしていない。コース外の雑音がマスターズ連覇を目指す彼に悪影響を及ぼさないとよいのだが。

※週刊ゴルフダイジェスト2026年4月7日号「バック9」より


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