タイガー・ウッズや松山英樹が長く愛用し、世界中のゴルファーが憧れるパターブランドの魅力を追いかけるシリーズ。今回は、スコッティキャメロンの中でも極めて希少な素材である「ダマスカスステンレススチール(DSS)」を使用したパターの魅力について。

量産困難な高価な鋼材。手間を惜しまず作られた貴重なDSS素材の「009」

009M DSS クロマチックブロンズ仕上げのヘッドに、木目調の模様が美しいダマスカスステンレススチールの009マスタフル。バンパーには、「Tiny Bubbles」の文字が刻印されている

プラマーズネックが溶接で取り付けられた、ダマスカスステンレススチール(DSS)の009である。

DSSは、木目状の模様の美しさから、包丁やナイフなどに使用され、近年注目を集める鋼材である。ただ、その製造に手間がかかるため、高価になりやすく、量産はしにくい。

スコッティキャメロンにおいてもDSS素材のパターは少なく、なかなかお目にかかることはない。このパターはその意味において、とても貴重な一本といえるだろう。

画像: 写真左:バックフェースのTiny Bubbles。赤、黄、緑、青4色のドットがヘッドに彩りを加える 写真右:フランジに黒いサイトラインが1本入ったシンプルなデザイン

写真左:バックフェースのTiny Bubbles。赤、黄、緑、青4色のドットがヘッドに彩りを加える
写真右:フランジに黒いサイトラインが1本入ったシンプルなデザイン

ちなみに、バックフェースとフェースに施された、大小のドットが組み合わされたデザインは、「Tiny Bubbles」という。これは2019年頃からスペシャルパターに採用されるようになったもので、4つの異なるカラーが、金属のヘッドに柔らかな彩りを添えている。

Tiny Bubblesは、シャンパンなどの小さな泡を指す。が、そこから転じて、のんびりした気分、リラックスした空気、などの意味で使われることもある。

とかく緊張を強いられることが多いパッティングシーンには、そんなTiny Bubblesが求められているのかも……。

PHOTO/Takanori Miki
THANKS/スコッティキャメロン ゴルフギャラリージャパン

※週刊ゴルフダイジェスト5月5日号「キャメロンマニア宣言」より

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