メジャー4勝、世界中で86勝を挙げている女子ゴルフ界のレジェンド、ローラ・デービースが6月10日開幕のJLPGAレジェンズツアー(45歳以上が出場)、JLPGAレジェンズチャンピオンシップ明治安田カップに出場する。
画像: ローラが来日したのは14年のミズノクラシック(現在の大会名称はTOTOジャパンクラシック)。62歳でも飛ばしは健在か

ローラが来日したのは14年のミズノクラシック(現在の大会名称はTOTOジャパンクラシック)。62歳でも飛ばしは健在か

舞台はかつてフジサンケイレディスを開催した川奈ホテルゴルフC富士コース。日本で7勝を挙げているデービースにとって、今回は12年ぶりのトーナメント参戦となる。「大好きな日本で試合に出場できることにとてもワクワクしています。メジャー大会である『レジェンズチャンピオンシップ明治安田カップ』に出場のチャンスをいただいて光栄です。日本のゴルフファンの皆様に再びお会いできることが楽しみですし、一緒にプレーをした日本ツアーの選手の方々とお会いできることも、とてもうれしいです。名門の川奈ホテルゴルフコースも初めてなので、それも楽しみです」と本人がコメントを寄せた。

男子顔負けの飛距離を誇るデービースは87年の全米女子オープンで岡本綾子、ジョアン・カーナーとの18ホールのプレーオフを制しメジャー初優勝。特例が認められLPGAツアーメンバーとなって以来、欧米両ツアーで活躍。LPGAツアーで通算20勝、欧州ツアーで45勝を挙げ15年にゴルフ殿堂入りを果たしている。

宮里藍がLPGAツアー時代12年間キャディを務めたミック・シーボーンはデービースの元キャディ。親日家のデービースは日本人選手との縁も深い。

トーナメントの前に行われるプロアマ大会では、アマチュアがホールアウトしてもグリーンのチェックを熱心に行うプロは多いが、デービースは一切それをしない。「プロアマはアマチュアのための日。自分の練習はその前に終わらせておくべきです」という気遣いの人。プレーオフはLPGAツアーで2勝8敗、欧州ツアーで3勝7敗と分が悪いのは優しい性格ゆえかもしれない。

62歳になった彼女がどんなゴルフを見せてくれるか楽しみだ。

※週刊ゴルフダイジェスト2026年6月2日号「バック9」より


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