いいこと尽くしのアイアンが登場⁉︎

ツアーバスの中で未発表モデルを激写(撮影/岡沢裕行)
ブリヂストンレディスの練習日、練習場の一角で人が集まっている場所を発見。何かと思い近づいてみると、そこにはブリヂストンの未発表アイアンをテストしている選手たちの姿があった。こっそりアイアンを覗いてみると、バックフェースには商品名と思われる「B-FORGED」の文字が躍り、ネック部分には「100CB」「200CB+」というモデル名らしき刻印があった。

このアイアンは、先日行われた男子シニアツアーの新規大会「リョーマゴルフ日高村オープン」で、優勝した宮本勝昌が使用していたことでも話題を呼んでいる。おそらく、現行モデルである「241CB」「242CB+」の後継だろう。両モデルともにキャビティ構造を踏襲しつつ、従来よりもややコンパクトな印象を受けた。
では、実際にこのアイアンをテストし、実戦投入を見据える平塚新夢、福山恵梨、古江彩佳の3名に打った感触を聞いてみた。
「めちゃくちゃイケメンで“よき”。すべてがハイレベル」(福山恵梨)

アイアン選びでは顔から入るという福山
まずはサロンパスカップで最終日最終組の優勝争いを繰り広げた福山恵梨。
「私、クラブは完全に顔から入るタイプで、イケメンな顔が好きなんです(笑)。そういった意味で今回の100CBはめちゃくちゃイケメンで“よき”ですね。加えて、抜け感、打感、高さ、打ち出し、振り心地のすべてがハイレベル。飛距離は変わらないものの、高さとスピン性能が高くなっているイメージです」
「フェースに吸い付くような打感がいい」(平塚新夢)

ヘッドの抜けが好印象だと語った平塚(撮影/岡沢裕行)
続いてNTTドコモビジネスレディスの週から早くも「100CB」を投入しているという平塚新夢。
「良い意味で前作からそんなに違和感なく、スムーズに移行できています。テストしてすぐに感じたのは、ヘッドの抜けが良いなということです。打感についても、打ったときに球がフェースに吸い付くような感覚が個人的にすごく気に入っています」
「理想的な打ち出しが作れて、しっかり止まる」(古江彩佳)

海外を主戦場に活躍する古江も性能を高評価(撮影/岡沢裕行)
そして最後にテストにやってきたのは、古江彩佳。
「アイアン選びで一番気にしているのは、左右のブレや曲がり幅です。私の理想は、時計の12時を基準にしたときに『1分』の方向へすっと出て軽く戻ってくるドロー弾道。今回のモデルはその理想的な打ち出しが作れますし、球も上がってしっかりとグリーンで止まってくれそうです」
アイアンに求められる要素をすべて満たしているともいえる、プロたちの絶賛コメント。これだけで、いかに性能が高いかは言うまでもないだろう。ブリヂストンから発表される続報を、首を長くして待ちたい。




