2017、19年の賞金女王に輝いた、国内女子ツアー屈指の実力者・鈴木愛。今季も契約するピンの14本を紹介しよう。
画像: 1994年5月生まれ。徳島県出身。倉吉北高等学校卒業後、2013年プロテスト合格、85期生。2014年日本女子プロで初優勝、日米通算22勝。2017年、2019年JLPGA賞金女王

1994年5月生まれ。徳島県出身。倉吉北高等学校卒業後、2013年プロテスト合格、85期生。2014年日本女子プロで初優勝、日米通算22勝。2017年、2019年JLPGA賞金女王

画像: オフにアリゾナにあるピンの拠点でフィッティング。操作性と安心感を両立させたこのパターに一目ぼれ。アドレスのシャフトの傾きに悩みを抱えていたというが、これに替えて、その違和感も一挙に解消

オフにアリゾナにあるピンの拠点でフィッティング。操作性と安心感を両立させたこのパターに一目ぼれ。アドレスのシャフトの傾きに悩みを抱えていたというが、これに替えて、その違和感も一挙に解消

4月のKKT杯バンテリンレディス2日目、大会コース記録の「63」で回り、同時にツアー史上最少パット数「18」を達成。その時のパターが白ヘッドのニューモデル「スコッツデール TEC ALLY BLUE ONSET」だ。

「元々、ブレード型のモデルを使っていました。それは、打ちたいストロークをイメージしやすく、フェースを操作できる点が魅力でした。しかし、調子を崩した時、たまにマレットの安心感を求めることもありました。このパターを試すと、ブレード的な操作性がありながら、マレットの安心感も同時に得られる感覚があってとても驚きました。まさに一台二役の良さを備えた“操作できるマレット”に出合えた時の感激を今も覚えています」

オフ期間のパターフィッティングで使用を決め、今季は開幕戦から使っている。

画像: ロースピンのG440 LSTより“K”のほうが、スピン量が少なく高弾道。シャフトは、昨年はベンタスレッドだったが、今年はベンタスブルー

ロースピンのG440 LSTより“K”のほうが、スピン量が少なく高弾道。シャフトは、昨年はベンタスレッドだったが、今年はベンタスブルー

ドライバーは、G440 Kのロフト9度。昨季はG440 LSTだったが“K”スイッチした。

「LSTに比べて、Kのほうが左のミスが出にくい点が決め手でした。さらに、Kは弾道が高く、スピン量も抑えられていて、全体の飛距離も伸びましたし、理想の弾道に近いです。高打ち出しで低スピン、加えて初速も速くなっています」

実際、ツアーの平均飛距離は241.45ヤードと昨年より伸びていて、飛距離とFWキープ率を合わせたトータルドライビングも向上している。

画像: 3WはロースピンのLST、5WはやさしいMAXという組み合わせ。2本のUTはラフからの抜けの良さを評価

3WはロースピンのLST、5WはやさしいMAXという組み合わせ。2本のUTはラフからの抜けの良さを評価

FWとUTは、昨年とか変わらず3WがG440 LST。5WがG440 MAX。4Uと5UがG440 HY。FWとUTのシャフトは、ツアープロには珍しく純正シャフトのピンALTA J CBを挿している。

画像: 球の上がりやすさに加え、雨の日や風の強い日でも安定した弾道が出る点を気に入っている

球の上がりやすさに加え、雨の日や風の強い日でも安定した弾道が出る点を気に入っている

アイアンは、ブループリントSの6I~PW。見た目の良さもさることながら、球の上がりやすさと抜けの良さを気に入っている。

画像: 58度のBグラインドソールは硬い地面でもボールを拾いやすいと評価。厳しいライでもダフらない安心感がある

58度のBグラインドソールは硬い地面でもボールを拾いやすいと評価。厳しいライでもダフらない安心感がある

ウェッジは、50・54・58度の3本態勢をs159で揃える。58度はフェースを開いてもリーディングエッジが浮きにくいBソールで、グリーン周りやバンカーではほぼこのウェッジを使う。ちなみにウェッジも、純正シャフトのピンCFSを挿している。

画像: ボールはタイトリストのプロV1x。「アイアンの方向性が良くなり、しっかりグリーンに止まってくれます」と話す

ボールはタイトリストのプロV1x。「アイアンの方向性が良くなり、しっかりグリーンに止まってくれます」と話す

鈴木愛の最新クラブセッティングの詳細

1W/ピン G440 K(9度)・フジクラ ベンタス ブルー(5R)
3W/ピン G440 LST(15度)・ピン ALTA J CB(65R)
5W/ピン G440 MAX(19度)・ピン ALTA J CB(65R)
4U・5U/ピン G440 HYBRID・ピン ALTA J CB(70R)
6I~PW/ピン BLUE PRINT S・N.S.プロ 950GH neo(R)
GW・AW・SW/ピン s159 ウェッジ・ピン CFS(R)
PT/ピン スコッツデール TEC ALLY BLUE ONSET
BALL/タイトリスト プロV1x
※スペックは編集部調べ 
※プロはクラブを頻繁に替えるため、実際に使用するセッティングと異なる場合があります
PHOTO/Hiroyuki Okazaw

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