快晴のもとおこなわれた全米オープン2日目。初日から好プレーを続けるウィンダム・クラークが最終ホールをバーディで締めくくり通算7アンダー単独トップの座を守った。3打差の2位グループにはマット・フィッツパトリック、ザンダー・シャウフェレらメジャー覇者がつけているが、あっと驚くビッグネームが続々と予選落ちを喫した。
画像: 2位以下に3打差をつけて独走態勢に入ったウィンダム・クラーク

2位以下に3打差をつけて独走態勢に入ったウィンダム・クラーク

2日目を終え通算4オーバー、60位タイまでの72人が決勝ラウンドに進出。プロジェクトカットラインは一貫して4オーバーだったがあと1人でも下位から上がってくれば4オーバーは61位タイで圏外になる。

午前中の組でプレーした松山英樹は4オーバーの当落線上だったが滑り込みで10年連続予選突破を果たした。

いっぽうで意外な大物がカットラインをクリアできなかった。

画像: ブライソン・デシャンボー、ジョン・ラームというLIVゴルフのツートップは、初日は好プレーで上位にいたものの、2日目に崩れて予選落ち

ブライソン・デシャンボー、ジョン・ラームというLIVゴルフのツートップは、初日は好プレーで上位にいたものの、2日目に崩れて予選落ち

大会2勝のブライソン・デシャンボーは強風の初日70にまとめ上位につけたが、第2ラウンドは序盤で2連続ダブルボギーを叩き5オーバー75、通算5オ―バーに終わり1打ずに涙をのんだ。

一昨年、昨年とメジャーで優勝1回、2位2回、トップ10入り6回だったが今年はマスターズ、全米プロに続きメジャー3大会連続で決勝ラウンド逃す意外な結果になった。

21年の覇者ジョン・ラームは第1ラウンドの68から第2ラウンドは78の大波賞。バック9の12番から4連続ボギーで後退すると16番パー5でダブルボギーを叩いて撃沈した。

画像: 予選落ちした大物たち(左上:キャメロン・スミス、左下:リッキー・ファウラー、中央:アダム・スコット、右上:ビクトール・ホブラン、右下:シェーン・ローリー)

予選落ちした大物たち(左上:キャメロン・スミス、左下:リッキー・ファウラー、中央:アダム・スコット、右上:ビクトール・ホブラン、右下:シェーン・ローリー)

ほかにもビクトール・ホブラン、リッキー・ファウラーらが5オーバーで決勝ラウンド進出を逃し、シェーン・ローリー、キャメロン・スミスも予選落ち。メジャー100大会連続出場のアダム・スコットも通算8オーバーで予選敗退となった。

画像: ディフェンディングチャンピオンのJ・J・スパーンもカット

ディフェンディングチャンピオンのJ・J・スパーンもカット

昨年雨の最終日に20メートル以上のパットを捩じ込み劇的優勝を飾ったディフェンディングチャンピオンのJ・J・スポーンは15番でイーグルを奪ったもの時すでに遅し。第1ラウンドの出遅れが響き予選ラウンドで姿を消した。

画像: 18年、シネコックヒルズが舞台の全米OP覇者、ブルックス・ケプカも敗退

18年、シネコックヒルズが舞台の全米OP覇者、ブルックス・ケプカも敗退

さらに前回シネコックヒルズ行われた全米OPで優勝したブルックス・ケプカも前半4連続を含む6ボギーを叩いて通算10オーバーで予選落ち。

日本勢は久常涼が4バーディ、3ボギーの1アンダー69をマークし通算イーブンパー11位タイの好位置。週末が楽しみになってきた。

なお大西魁斗、佐藤大平、大岩龍一は予選落ちに終わっている。

写真/USGA


This article is a sponsored article by
''.