
日韓の“キューティフル”が今季2度目の競演!
ホステスプロの意地と、崩れない「前髪」

26年「ニチレイレディス」(撮影/大澤進二)
悪天候のなかでも、2人は確かな実力を発揮した。
ホステスプロとして臨む菅沼は、前半は7番(331ヤード・パー4)からの2連続を含む4バーディ・ノーボギーと好発進。後半は2つのボギーを叩くも、14番(544ヤード・パー5)でしっかりバーディを奪って通算3アンダーの5位で初日を終えた。
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x.comラウンド後には「一番好きなコース。スポンサーのアース製薬主催の大会なので、恩返しの気持ちを胸にプレーしている」と、プロとしての強い覚悟を持って挑んでいることを明かした。
その一方で、アイドルデビューを果たした彼女らしい一面も覗かせた。
彼女に欠かせない「前髪」は、アイロンとケープを駆使し、雨でも崩れない見事なキープ力を発揮。「前髪はその日のテンションに関わる」そうで、「明日は風が強そうだから結構やばいかな」と冗談交じりに語った。
日韓「キューティフル」の共演と自虐ジョーク

26年「Vポイント×SMBC レディス」(撮影/姉﨑正)
韓国ツアー屈指の人気を誇るパク・ヒョンギョンも菅沼に負けないプレーを見せて、2アンダーの6位タイにつけた。
序盤は寒さと雨に苦戦し2番(324ヤード・パー4)でボギーを叩くが、「無理に攻めずパーをセーブする」と冷静にマネジメント。後半は11番(413ヤード・パー4)や最終18番(517ヤード・パー5)でバーディパットをきっちり沈めてスコアをまとめた。
韓国で「キューティフル(「キューティ」と「ビューティフル」と掛け合わせた造語)」の愛称で親しまれるパクは、菅沼のことを「『日本のキューティフル』ですね」と語る。ラウンド中には、「知っている日本語はある?」との菅沼の質問に対して「ワタシノショットハ、ゴミデス」と答え、菅沼に「やばっ(笑)!」の一言を吐かせたというお茶目な一幕も。次に日本へ来る際は、自身のスポンサーである韓国コスメをプレゼントするという約束も交わしたようだ。
取材陣から笑いが起こる神対応を見せた2人だったが、結果はしっかり出す。今週は過酷な状況下でも自分らしさを失わず、ギャラリーに最高の笑顔を届ける日韓のヒロインに魅了される4日間となりそうだ。(文/川野真美)
※2026年6月25日20時52分一部修正しました
