女子メジャー第3戦、KPMG全米女子プロ選手権が幕を開けました。初日を終えて、リーダーボードは伸ばし合いの展開。トップを走る韓国のユン・イナは9アンダーと爆発的なスコアで飛び出しています。
画像: 初日1アンダー27位スタートの渋野日向子(撮影/大澤進二)

初日1アンダー27位スタートの渋野日向子(撮影/大澤進二)

出場選手は156人。日本勢は15人が出場していて、実にプレーヤーの10人に一人が日本勢ということになっています。

サッカーの世界では日本がいつの間にか世界の強豪国の仲間入りをしていると話題ですが、女子ゴルフの世界でも日本勢は世界のトップランクに位置していることが、このメジャーへの出場人数からもわかります。

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さて、そんな日本勢のなかで、初日を終えて上位争いをしているのが古江彩佳選手です。試合前のインタビューでは「耐えるゴルフをしたい」といった趣旨の発言をしていましたが、この日は4バーディ1ボギーのゴルフ。トータル3アンダーで8位タイと好スタートを切っています。

古江選手から1打ビハインドの2アンダー19位タイには岩井明愛選手、畑岡奈紗選手。そして、さらに1打差の1アンダー27位タイには“メジャーといえば”の渋野日向子選手がつけています。

インスタートのこの日、渋野日向子選手は出だしから2連続バーディ。12番ボギーのあと、16番でトリプルボギーを喫します。

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しかしこの日の渋野選手は崩れませんでした。折り返してのアウトでは3番、7番とふたつのパー5でバーディを取ってイーブンパーまでスコアを戻すと、最終9番でもバーディ。アンダーパーでプレーを終えたのは見事。

「途中でトリプル(ボギー)打ったりとか悔しいホールもあったなか、上手く切り替えて後半盛り返せた」と中継するU-NEXTのインタビューに答えていました。

「ショットがイマイチではあるので、練習して、パッティングもいい状態で明日臨めるように頑張りたい。明日はもっといい位置で終えられるように頑張ります」

ショットがイマイチとは言いつつ、パーオン率は77.7%と高水準。パッティングの調子もいいとなれば、さらなる上位進出も期待できるのではないでしょうか。また、西村優菜選手も1アンダーにつけています。

イーブンパー45位タイには勝みなみ、西郷真央、山下美夢有、竹田麗央、笹生優花、桑木志帆と、3人のメジャーチャンピオンを含む6選手が控えます。

まだまだ初日。残り54ホールでなにが起こるのか、引き続き注目です。


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