本来は42〜44インチの重量級。ヘッドもフランジも大型な「ニューポート2 MID」

ニューポート2 MID セレクト ツアープロトタイプ:ストレートシャフト仕様のネックが溶接で取り付けられた、SSS(スタジオステンレススチール)のニューポート2MID。元々は5~15グラムのソールウェイトが装着されていたと思われるが、シャフトをカットした状態で使いやすいように、ウェイトが取り外されている
ニューポート2 MIDは、2012年発売のセレクトシリーズからラインナップされた中尺パターである。スタンダードなニューポート2よりもヘッドが重く大きく(フランジ幅が広い)、シャフトが通常よりも太く長い(42~44インチ)のが特徴と言えるだろう。
さて、写真はそんなニューポート2 MIDを、ストレートシャフト仕様にアレンジしたツアーパターである。シャフトは33インチほどにカットされ、バランスを取るため(そのままではバランスが重くなりすぎるため)に、ソールウェイトが取り外されている。
シルバーのヘッドに、白くペイントされた3ドットとサイトラインという、シンプルなデザインが好ましい一本
ただ、MIDはヘッド重量がかなり重く、シャフトも重いために、シャフトカットしてソールウェイトを外してもバランスはまだまだ重く、使用感はヘビーだという。
オーナーは、「中古で買ったのですが、そのときにはこの状態でした。全体的に重く、小手先では動かせないので、重さに任せてオートマチックに打つ感じですね」と、話す。
大きな穴が2つも開いているのに重い。そのギャップが興味深い一本であった。
※週刊ゴルフダイジェスト6月23日「キャメロンマニア宣言」より
PHOTO/Takanori Miki
THANKS/スコッティキャメロン ゴルフギャラリージャパン





