北海道「真駒内カントリークラブ 空沼コース」にて7月9日(木)~12日(日)の4日間で開催される、国内女子ツアー「ミネベアミツミ レディス 北海道新聞カップ」。北の大地を舞台にした熱き中盤戦の見どころからチケット情報まで、観戦に役立つ情報を紹介!

7月9日(木)~7月12日(日) ミネベアミツミ レディス 北海道新聞カップ

画像: 前回大会最終日の様子、北海道出身の内田ことこの周りには大勢のギャラリーが集まった(撮影/有原裕晶)

前回大会最終日の様子、北海道出身の内田ことこの周りには大勢のギャラリーが集まった(撮影/有原裕晶)

北海道新聞社が主催し、ミネベアミツミが特別協賛を務める本大会は、真駒内CC空沼コースを舞台に熱戦が繰り広げられる。賞金総額1億円(優勝賞金1800万円)の規模で行われ、本格的な夏山シーズンを迎える北海道での一戦は、シード権争いや年間女王を目指す選手たちにとって中盤戦の行方を大きく左右する極めて重要な一戦になる。

【会場】:真駒内カントリークラブ 空沼コース(北海道)/18ホール、6700ヤード、パー72
▶ 豊かな自然林に囲まれ、アップダウンと戦略的に配置されたハザードが随所に張り巡らされた戦略性の高いチャンピオンシップコース。名匠による巧みな設計が施された難グリーンが選手たちを苦しめる、ツアー屈指のタフなコースとして知られる。

【賞金総額】:1億円、優勝賞金:1800万円

前回大会プレーバック

画像: 前回大会で優勝を勝ち取った内田ことこ(撮影/有原裕晶)

前回大会で優勝を勝ち取った内田ことこ(撮影/有原裕晶)

2025年大会は、地元・北海道出身でプロ5年目の内田ことこが見事な優勝を飾った。初日から首位を譲らない圧巻の完全優勝を果たし、最終ホールでも6メートルのバーディパットを鮮やかに沈めて通算16アンダー(トータル272)で悲願のツアー初勝利を達成。2位タイには6打差の通算10アンダーで仲村果乃、山城奈々、泉田琴菜が続いた。地元ファンの大歓声に包まれた、劇的なリーダーボードとなった。

【動画・約8分】25年ミネベアミツミ レディス 北海道新聞カップの最終日を振り返る【JLPGAオフィシャルチャンネル】

画像1: 【ロングハイライト】 ミネベアミツミ レディス 北海道新聞カップ - Round4 www.youtube.com

【ロングハイライト】 ミネベアミツミ レディス 北海道新聞カップ - Round4

www.youtube.com

編集部注目の3選手

倉林紅

画像: 苦手な意識があったバンカーから見事なリカバリーを決めた倉林(撮影/岡沢裕行)

苦手な意識があったバンカーから見事なリカバリーを決めた倉林(撮影/岡沢裕行)

昨年のプロテスト合格後、QTを首位通過したルーキー。先週の大会では最終日に連続ボギーを叩く苦しい滑り出しとなるも、「自分のプレーに集中する」と即座に気持ちをリセット。残り16ホールで7つのバーディを量産し、この週の自己ベストとなる「67」をマーク。通算12アンダーで突入した史上最多7人によるプレーオフでは、1ホール目のピンチで苦手意識のあったバンカーから見事なリカバリーでパーセーブ。続く2ホール目で4メートルのパットを気持ちでねじ込み、宮城県勢初となる劇的なツアー初優勝を掴み取りました。「夢や感動を与えるプレーヤーになりたい」と語る倉林のプレーに注目だ。

神谷桃歌

画像: プロ初のプレーオフでも楽しむことを忘れなかった神谷(撮影/岡沢裕行)

プロ初のプレーオフでも楽しむことを忘れなかった神谷(撮影/岡沢裕行)

驚異的な爆発力を秘めた2年目。当日の調子に左右されず、瞬時に気持ちを切り替えて自分のゴルフに徹することができる「割り切り力」と高い攻撃性が持ち味。ショット・パットが噛み合った際のバーディ量産能力はツアー屈指で、先週の最終日には8バーディ・ノーボギーの「64」という圧巻のベストスコアを叩き出した。プロ初のプレーオフという極限の緊張感の中でも「なかなかできない経験、楽しくやろう」と笑顔を見せるなど、大舞台を楽しむ強心臓の持ち主。その爆発的なプレーで初タイトルを狙う。

永井花奈

画像: 資生堂・JALレディスオープン最終日の永井(撮影/岡沢裕行)

資生堂・JALレディスオープン最終日の永井(撮影/岡沢裕行)

ツアー屈指の「抜群の安定感」と「高い完成度」を誇る実力派プレーヤー。彼女の特長は、試合を通じて常に安定したゲームメイクができる全体的な調子の良さと、優れた修正能力にあるだろう。バーディを量産して自ら良い流れを引き寄せる高い技術力を備える一方で、現状に満足せず「もったいないボギーを切り詰める」というゴルフを追求。先週も最終日17番ホールまで単独首位だったものの18番をボギーとし、プレーオフの末、敗れた。とはいえ、3日間を通じて見せたクオリティの高さは本物。惜敗の悔しさをバネに、持ち前の安定感にさらに磨きをかけ、再びリーダーボードの最上位を狙う。

チケット・アクセス情報

▶ 前売券
∟ 各日共通1日券/3500円(税込)
※会場での当日券の販売はなし。あらかじめ各種プレイガイド(道新プレイガイド、ローソンチケット【Lコード:12424】、セブンチケット【セブンコード:115-300】、チケットぴあ【Pコード:677-232】、セイコーマート等)にて購入。

会場アクセス

▶電車利用の場合:地下鉄真駒内駅より無料ギャラリーバスを随時運行予定(7/9~11は6:10~、7/12は6:40~運行開始予定)。

▶車利用の場合:「札幌芸術の森」内のギャラリー有料駐車場(1000円/1日1台)を利用。※事前に前売り駐車券の購入が必要。

中継情報

【地上波】〈テレビ東京〉
 ∟ 7月11日(土) 16:00~17:15(録画)
 ∟ 7月12日(日) 14:00~15:15(LIVE)

【BS放送】〈BSテレビ東京〉
 ∟ 7月11日(土) 16:00~17:15(録画)
 ∟ 7月12日(日) 14:00~15:15(LIVE)

【CS放送】〈ゴルフネットワーク / スカイA〉
ゴルフネットワーク(LIVE中継)
 ∟ 7月11日(土) 7:30~10:30
 ∟ 7月12日(日) 8:00~10:30

【インターネット配信】〈U-NEXT〉※生配信
 ∟ 7月9日(木) 12:00~17:10
 ∟ 7月10日(金) 12:00~17:10
 ∟ 7月11日(土) 9:45~14:45
 ∟ 7月12日(日) 8:30~15:45 ※表彰式終了まで
※配信時間は競技進行状況により変更になる場合があります。

地元ファンの期待を背負う内田ことこの連覇か、それとも強豪勢が北の大地を制するのか。真駒内カントリークラブ空沼コースで繰り広げられる熱き4日間のドラマから目が離せない!


This article is a sponsored article by
''.