
アムンディ・エビアン選手権で優勝争いをした岩井明愛
LPGAのホームページでは「メジャー大会のトロフィに片手どころか両手で触れられる位置にいながらあと一歩届かず。岩井(明愛)選手の溢れる感情をファンは目にすることになった」と報じ、プレーオフ進出を逃したものの、本人にとってメジャー最高位の単独3位に入ったことを伝えた。
首位タイで迎えた最終ホール。ティーショットを左に曲げてバーディパットを決め切れず、優勝したユ・ヘランとブルック・ヘンダーソンに1打及ばず。だが、ラウンド直後のインタビューに気丈に応じた姿をGolfweekのベテラン記者ベス・アン・ニコル氏は「プレーオフ進出を逃したあとのアキ・イワイの感動的なインタビュー」とXに動画を投稿。
ニューヨークが拠点のスポーツメディアEssentiallySportsは「『決して諦めない』:LPGAスター選手、エビアン選手権の優勝を数インチで逃し涙」の見出しをつけ「最近自身のファーストネームのスペルから『e』を取りAkieからAkiとし心機一転を図った日本の岩井は最終ラウンドであと一歩届かず3位。その悔しい結末に試合後のインタビューで涙を見せたが、敗戦にもかかわらず前向きな姿勢は崩さなかった」と紹介している。
1打届かず悔し涙...!岩井明愛「楽しかった」最終日のプレー&インタビュー【エビアン選手権】【日本勢徹底マークLIVE】【ハイライト】
www.youtube.comさらに彼女のコメントも。「(最後に外したバーディパットは)本当に惜しかったです。苦しい状況ですが少し自信もつきました。優勝を諦めるつもりはありません。また来年もお会いしましょう」と最後は笑顔でギャラリーに手を振った。
RAW GOLFも「イワイは歴史的なプレーオフ進出にはあと1打届かなかったが単独3位。最終日は1番でボギー、3番でダブルボギーと苦しい立ち上がりだったが後半盛り返し猛追を見せた」と報じている。
各メディアとも「たくさんの人に自分のことを知ってもらいたいと思っていました。大勢のギャラリーの前でプレーできて本当に楽しかった」という岩井の好感度溢れるコメントを掲載した。
※週刊ゴルフダイジェスト2026年8月4日号「バック9」より

