歴史的な海沿いのリンクス、ロイヤルバークデールで繰り広げられた「全英オープン」の熱戦から一転。今週はイングランド中西部の緑豊かなモダン・パークランドへと舞台を移し、JCBゴルフ&カントリークラブにて「LIVゴルフ・ユナイテッドキングダム」が開幕する。前週の全英オープンでのジョン・ラームは、予選ラウンドこそ好調だったものの、週末は「パットが全く決まらず、冷水を浴びせられたようだった」と振り返る通り、最終日も出だしと上がりでダブルボギーを叩くなど不完全燃焼に終わっていた。フラストレーションを溜め込んだ彼が、大会前の公式会見で口にしたのは「スロープレー」や「行動規範」のルール運用に対する苦言だった。自らが受けた警告への自己擁護のニュアンスも否めないが、メジャー大会が抱える構造的課題やルール運用の矛盾を突いたその主張には、一聴に値するリアリティがある。
【動画】ラームが「賞賛すべき」と訴えるライアン・フォックスの超ファストプレー。DPワールドツアーが公式Xで公開したティーショットに使う時間は10秒弱!?
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