株式会社グラファイトデザイン(本社:埼玉県秩父市)はプロゴルファーをはじめ世界中のゴルファーから信頼を得る「TOUR AD」ブランドから、2027年モデルとなる最新作「TOUR AD EK」を2026年9月4日(金)から発売すると発表した。価格は4万9500円(税込)。近年のヒット作で培ったテクノロジーを踏襲しながら、さらなるスピード感と絶妙なつかまり性能をプラスした新世代の「走り系」シャフトだという。

さらなるスピード感と適度なつかまりを追求

「TOUR AD EK」は、前作「TOUR AD GC」や「TOUR AD FI」で採用された先端テクノロジーを継承・進化させたモデル。スウィング中のブレやねじれを抑えながら、中間から先端にかけてのしなやかな動きを引き出すことで、インパクト効率とボール初速の向上に大きく貢献する設計となっている。ただ走るだけでなく、適度につかまる安心感を両立している点が最大の強みだ。

この優れたパフォーマンスを支えているのが、同社が誇る先進技術の融合である。

手元側には、曲げ・ねじれ・つぶれの3軸を調整する新開発の「3D SPEED TORNADO」を搭載。しなやかさを保持したまま手元側の剛性を高めることで、スウィング中の不要な動きを制御する。

さらに、シャフト先端部の内径を大きく設計して変形を防ぐ「NEW SHAPE(先太形状)」と、周方向にカーボン繊維を配置してつぶれを抑える「AD SHIELD」を組み合わせた。これにより先端剛性が高まり、手元側との剛性差が抑えられ、シャフト全体の一体感と卓越したスウィング安定感を生み出している。

ドロー系の「CQ」とニュートラルな「GC」の間に位置する絶妙な挙動

画像: ポジショニングマップ(画像は株式会社グラファイトデザインから引用)

ポジショニングマップ(画像は株式会社グラファイトデザインから引用)

ポジショニングマップにおいて「TOUR AD EK」は、高弾道でつかまりの良い「CQ」と、ニュートラルな弾道をもたらす「GC」や「PT」の中間に位置する。

分類としてはドロー系の中高弾道モデルとなり、しっかり球をつかまえてビッグキャリーを稼ぎたいゴルファーに最適な特性を持つ。つかまり性能は欲しいが吹け上がりや極端な引っ掛けは避けたいというプレーヤーにとって、非常に扱いやすい絶妙な仕上がりといえるだろう。

「TOUR AD EK」スペック一覧

【モデル/フレックス/重量/トルク/バット径/キックポイント/シャフト長】

・EK-4/R2/48g/5.3/15.40mm/中調子/1168mm
・EK-4/R1/49g/5.3/15.45mm/中調子/1168mm
・EK-4/S/50g/5.2/15.45mm/中調子/1168mm
・EK-4/X/51g/5.2/15.50mm/中調子/1168mm
・EK-5/R2/55g/4.4/15.40mm/中調子/1168mm
・EK-5/R1/56g/4.4/15.45mm/中調子/1168mm
・EK-5/SR/56g/4.4/15.45mm/中調子/1168mm
・EK-5/S/59g/4.4/15.55mm/中調子/1168mm
・EK-5/X/64g/3.2/15.30mm/中調子/1168mm
・EK-6/SR/64g/3.2/15.30mm/中調子/1168mm
・EK-6/S/66g/3.2/15.40mm/中調子/1168mm
・EK-6/X/68g/3.2/15.40mm/中調子/1168mm
・EK-6/TX/70g/3.2/15.50mm/中調子/1168mm
・EK-7/S/74g/2.8/15.35mm/中調子/1168mm
・EK-7/X/77g/2.8/15.45mm/中調子/1168mm
・EK-7/TX/78g/2.8/15.50mm/中調子/1168mm

重量帯は40g台(EK-4)から70g台(EK-7)まで幅広くラインナップされており、キックポイントはすべてのスペックで「中調子」。長さは1168mm、Tip径/パラレル長は8.50mm/75mmで統一されている。

2026年9月4日(金)の発売に向けて、秋のギア市場でも大きな話題を集める1本となりそうだ。

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