LIVゴルフ・ニューヨーク大会の第2ラウンド。通算13アンダーで首位を快走するのは、20代の若き求道者ホアキン・ニーマン(トルクGC)だ 。しかし、過酷な猛暑とモンスターコースが牙をむくトランプ・ナショナルGC・ベッドミンスターのリーダーボードを見上げると、ゴルフファンの胸を熱くさせる壮観な景色が広がっている。2位につける53歳のリー・ウェストウッド(マジェスティックスGC、通算8アンダー)、3位を追う46歳のセルヒオ・ガルシア(Fireballs GC、通算7アンダー)、そしてこの日ベストスコアの「64」を叩き出し6位タイに急浮上した53歳のリチャード・ブランド(Cleeks GC、通算5アンダー)。最前線で戦う彼らの「合計年齢」は実に152歳。さらに通算4アンダー・10位タイにつける50歳のイアン・ポールターまで含めれば、リーダーボード上位のレジェンド4人で「合計202歳」という驚異的な円熟の包囲網が形成されているのだ。飛距離とパワーが支配する現代のプロゴルフ界において、酸いも甘いも噛み分けた「いぶし銀」のレジェンドたちは、いかにしてこの難コースを攻略しているのか。その卓越した生存戦略に迫る。
【動画】セルヒオ・ガルシア、これぞ熟練の技!? あっちこっちいってもパー!【LIVゴルフ公式X】
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