【函館ベイコーストCC】「洋芝」の洗礼! 同伴者が挑んだ激動のワンオン狙い
7月14日(火)、6時に起きて6時半出発。気温24度。久しぶりに清々しい朝を迎えた。
6時40分、北斗市のローソンでカップ味噌ラーメン、豆腐、玉子ロールパンで朝食。7時半に出発し、7時45分、函館ベイコーストCCに到着。
スタートは9時半のアウト。
雨模様だったせいか2人がキャンセル。1人だけ三重県からお越しの西井さんが同伴。奥様の実家が函館なのだそう。

函館ベイコーストカントリークラブの同伴者と。左が三重県在住の西井康勤さん、右はむいち
コースは、小高い丘に広がる林間コースで、ティーイングエリアからピンが見渡せるストレートなホールが多いが、途中の谷やうねりに加え、北海道特有の洋芝がヘッドに絡んでショートしやすい、と3ホール目で気付く。
というわけで前半はパー2回、ボギー5回、ダボ2回の45。
同伴の西井さんはドライバーの飛距離280ヤードの飛ばし屋。最初、世間話をしたときは明るくフランクな印象だったが、プレーに入ると集中力がすごく、何よりも無駄口を叩かない。私の好きなタイプのゴルファーでした。
後半はインに回って15番まで西井さんに3打負けていたが、16番パー3で2打差に縮まり、17番のパー4で事件が‼
距離280ヤード、打ち上げの右ドッグレッグ。グリーンはブラインドで見えない。私は200ヤード先のフェアウェイに運んだが、西井さんは「今日の1番の目的は、ここを1オンさせること」と。前回、グリーンそばの花道まで飛ばしたそうで、意気込むのも当然か。
が、打つ瞬間、後続組のカートの音でタイミングが狂って、打球は谷底のOBへ。
私はボギーで西井さんはトリ。
結果、私の後半は42のトータル87。西井さんは42・45の87。いやあ、素晴らしい挑戦者。楽しゅうございました。
14時半に終わり、2人で写真を撮って、風呂に入り、15時45分に出発。
16時10分、道の駅「なないろ・ななえ」の向かいのローソンで夕食の食材とビールを買い、道の駅の駐車場にクルマを停めて、夕食を食べ、飲んで、8月の日程を作って、20時就寝。
【北海道CC大沼C】バック並みの6930Yに大苦戦! 静かなソロラウンド
7月15日(水)、5時起床。5時半に斜め向かいのセブン-イレブンで朝食を食べてから出発。
6時半、北海道CC大沼Cに到着。プリンスホテルの経営か。
スタートはアウトの7時51分。同伴者なしのソロでのラウンド。前の組4人、後ろも4人。ソロラウンドは、同伴者に気を遣わなくて済むのが有難いが、ティーイングエリアで後続組に見られるのが気になる。

北海道カントリークラブ大沼コース No.1(320Y・P4)
1日中、厚い雲に覆われ、たまに小雨が降るお天気。暑くないので助かる。
1番パー4は4オン2パットのダボ発進。8番パー3はピン3メートルに1オン。ひと筋外してバーディ逃しのパーで、前半のパーはここだけの47。
後半のインに回って15番から3連続パーを獲るが時すでに遅しの45で、トータル92。
1965年開場の歴史あるチャンピオンコースは、青ティーがレギュラーだというので青ティーから回ったが、距離6930ヤード。コースレート72.8だと。手強いはずだわ。丘陵コースの緩やかな地形ながら、打ち上げ、打ち下ろし、池越えと変化に富み、楽しかったけど、キツすぎ(笑)。
13時に終わり、ゆっくり風呂に入って、14時10分出発。レジで請求書を見てびっくり。プリンスホテルで、夏の北海道だもんね、しゃあないわな(涙)。
14時35分、セブン-イレブン 渡島森店でコロッケ、レモンサワー、ブラックニッカクリア、納豆、豆腐、キャベツ、おにぎりなどの食材を買い、15時、森町にある道の駅「YOU・遊・もり」に着き、駐車場にクルマを停めて、飲んで、食べて、原稿を書いて、20時就寝。
【大沼国際CC】カート乗り入れで芝が育つ!? 絶体絶命から滑り込み100切り
7月16日(木)、5時起床。5時50分出発。昨夜来の雨は、朝には上がっていた。
6時、ファミリーマート 大沼公園インター店で朝食を摂り、6時52分出発。
7時18分、大沼国際CCに到着。

大沼国際カントリークラブのクラブハウスからの眺望①
スタートはアウトの8時45分。
ここもソロでのラウンド。カート道路は全部繋がっているのではなく、最初と最後だけ。あとはラフを走行する。北海道の洋芝は麦科だそうで、麦踏みの要領で、カートで踏みつけたほうが生育によいのだとか。本州のゴルフ場の野芝はイネ科だから無理か(笑)。
しかし、このコースも距離がたっぷりあり、白ティーから6524ヤード。スタート前から怖気ついちゃうよ(笑)。
というわけで前半は4番パー4の335ヤードだけパーで、なんと50。グリーンは速いし、コンパクションも硬くてアプローチが止まらずに転がり出る。
スルーで後半にインに回り、10番の2打目、会心の当たりでナイスショットしたら、行ってみるとクリークが。で、次打がシャンクでトリ。11番パー3は3パットのダボ。12番は真っすぐ打ったのに、ボールが見つからず、ロストのトリ、とチグハグを絵に描いたようなプレーで100切りも危うい状況に。
15番から3連続パーを獲って持ち直したものの、後半49のトータル99。かろうじて100切り達成(笑)。
13時に終わり、ランチは牛丼を注文。風呂に入って14時50分出発。
さあ、明日の室蘭ゴルフ倶楽部まで下道170キロ。頑張るぞと言い聞かせてハンドルを握る。窓外に見える北海道駒ヶ岳が美しい。女体を思わせる滑らかな低山に乗っているからか。
国道5号をひたすら北東へ。途中で折れて国道37号に入り、17時半、セイコーマート やじま豊浦店で夕食用の豚唐揚げ弁当ほかの食材とオランダ発泡酒を買い、17時42分、洞爺湖町にある道の駅「あぷた」に到着。食べて、飲んで、原稿を書いて、日程調整して20時就寝。以下次号。
●日本のゴルフ場:1409カ所
●今回の総走行距離:235キロ
●今回の必要経費:函館ベイコーストCC7000円、北海道CC大沼C1万7465円、大沼国際CC1万300円、ガソリン代3877円、飲食費5196円、合計4万3838円。
次回は室蘭ゴルフ倶楽部、北海道ポロトゴルフクラブ、安平(あびら)ゴルフ倶楽部の3コースを攻略する予定です。
著者プロフィール/木村公一
2024年6月末でサラリーマン生活を卒業。在勤時代から"下道&車中泊"で2100を超える全国のゴルフ場完全制覇に挑戦中。「はむいち」と自己紹介する自身の愛称は、漫画『釣りバカ日誌』のハマちゃんにちなんで「ゴルフばか」
編集/高橋健二





