国内男子ツアーでクラブ契約フリーの選手が、こぞって使っているアイアンがある。それがヨネックスの鍛造アイアン。「なぜ、ヨネックスを選んだの?」、選手に直接聞いてみた。

国内男子ツアーで、ヨネックスのアイアンが広く知られるようになったきっかけは、2016年にクラブ契約フリーとなった池田勇太が、ヨネックスのアイアンで賞金王に輝いたことだろう。

画像: 小斉平優和/CB501(#4~PW)、池田勇太/CB702(#4)CB501(#5~AW)PHOTO/Norimoto Asada

小斉平優和/CB501(#4~PW)、池田勇太/CB702(#4)CB501(#5~AW)PHOTO/Norimoto Asada

その池田に話を聞くと、「去年の途中から、またヨネックスのクラブを使うようになりました。あれから10年経って、いろいろなモデルが出ているけど、自分の場合は、今の若い子たちが好むよりも少し大ぶりなやさしいキャビティアイアンがラインナップにあるということが、チョイスしやすい理由のひとつかなと思います。メイド・イン・ジャパンなので品質も高く、プロの細かい要望にも迅速に対応してくれる。この対応力も、最近プロが多く使っている理由だと思います」と「CB501」を愛用する。

小斉平優和も「CB501」を使用。「このモデルは重心が後ろめなので、ちょっとロフトが付いて当たってくれて、いい具合にスピンも入って高さが出るので扱いやすい。日本製で細かいところがしっかりしている。打感、構えやすさはもちろん、曲げやすい。プレーヤーが欲しいと思う機能を詰め込んでくれています」(小斉平)

マッスルバックモデルに、グラファイト制振材をコンポジットした「MB501」を使う嘉数光倫は、「最初はキャビティを使っていたのですが、球が上がるし真っすぐ行くのがいいと思ってこのモデルに。ヨネックスのクラブは使ってみないと良さが分からない。顔だったり、打感だったり、使ってみて初めてそのよさが分かります」と言う。

画像: 嘉数光倫/MB501(#5~PW)

嘉数光倫/MB501(#5~PW)

ロングアイアンで人気なのは、「CB702」。「上がりやすく、思った球が出る。一発で投入を決めました」(藤本)とべた褒め。

大学1年からヨネックスを使っているという服部雅也は、「打感がすごくよくて、この『CB302』は顔もすごく気に入っています。コントロールしやすいし、球が上がってスピンが入る。試合で使える球が打てるんです」

画像: 服部雅也/CB302(#4~PW)、藤本佳則/CB702(#4)

服部雅也/CB302(#4~PW)、藤本佳則/CB702(#4)

今回紹介したプロ以外にも、多くの選手がヨネックスのアイアンを使用している。打感、抜け、球の上がりやすさといった好みは人それぞれだが、結果がすべてのプロの世界。

自分の思った通りの球が打てることが、ヨネックスのアイアンが選ばれている理由だ。


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