1980年にスタートした歴史ある大会が、今年も10月9日(金)〜11日(日)に静岡県の東名CCで開催される。なぜ、スタンレー電気がゴルフトーナメントを主催するのか、大会会長の貝住泰昭社長に聞いた。

「私たちスタンレー電気は、1920年の創業以来、光の可能性を追い続けてきた会社です」(スタンレー電気・貝住社長/以下同)

画像1: 【トーナメント主催者インタビュー】スタンレー電気が「スタンレーレディスホンダ」を主催する理由

スタンレー電気株式会社 代表取締役社長執行役員/貝住泰昭氏
約30年前に米国に赴任した時にゴルフを始めたという貝住社長。シングルの腕前でほぼ毎週ラウンドするという大のゴルフ好き。好きなクラブは3W
(PHOTO/Takanori Miki)

「皆さまには、『自動車用ランプの会社』という印象が強いかもしれませんが、LEDや電子デバイス、そして赤外線や紫外線といった目に見えない光も含め、幅広く人々の安全や快適な暮らしに貢献しています。

弊社の経営理念は、『光の価値の限りなき追求』です。光は道を照らすだけでなく、人を守り、情報を伝え、空間を彩り、新しい体験を生み出します。その価値をものづくりの力で社会に届けることが、私たちの使命だと考えています。

私たちは、部品業界にいるためスーパーマーケットなどで一般向けに商品を売っているわけではありません。普段、表に『スタンレー電気』という名前が出る機会が少ないからこそ、この『スタンレーレディスホンダゴルフトーナメント』は、当社に興味を持ってくださる方々に、名前を知っていただくための、非常に大事なタイミングだと捉えています。

1980年にスタートした本大会を私たちが主催している理由は、スポーツ文化の発展に寄与したいという思いと、『挑戦する人を応援したい』という当社の企業姿勢が重なるからです。

大会スローガンである、『挑戦-Challenging the Best』の通り、選手が一打ごとに自分自身と向き合い、限界を超えようとする姿は、スタンレーグループが大切にする挑戦の精神そのものです。長年続けてこられた原動力は、選手、ギャラリー、地域、関係者の皆様とともに感動を分かち合えることです。

大会を通じて女子ゴルフの発展、次世代の育成、そして地域社会への貢献を前に進めたいと考えています。

一時中断した時期もありましたが、2003年からは、静岡県の東名CCを舞台にし、2022年からは、自動車産業を通じて長く深い関係にある本田技研工業様に特別協賛として加わっていただき、本大会は新たなステージに入りました。

両社に共通しているのは、技術やものづくりを通じて人に喜びを届けたいという思い、そして挑戦を尊ぶ文化です。共通の思いを持つ両社が組み、ギャラリーサービスの向上にも一緒に取り組むことで、興行としてのレベルが上がっていると実感しています。

今年は、選手たちが安心して競技に集中できるよう、日本女子プロゴルフ協会と連携して託児所の設置にも取り組みます。今後は、ゴルフ観戦そのものの楽しさに加え、地域との連携や環境配慮、モビリティの活用など、両社だからこそ実現できる大会価値をさらに高めていきたいと考えています。

画像2: 【トーナメント主催者インタビュー】スタンレー電気が「スタンレーレディスホンダ」を主催する理由

2003年から、静岡県の東名CCがトーナメントの舞台。「東京方面だけでなく、名古屋などからも来やすい立地。ぜひ足を運んでいただきたいです」(貝住社長)

大会の歴史において、これまで有村智恵選手のアルバトロスとホールインワンの同一ラウンド達成や、渋野日向子選手が制した白熱のプレーオフなど、数々のドラマが生まれてきました。

当社が応援している、金田久美子選手、斉藤愛璃選手、菅沼菜々選手、都玲華選手をはじめとする選手たちには、厳しい勝負の世界で努力を続け、ファンの方々に、明るさや勇気を届けてほしいと願っています。もちろん成績は付きますが、それ以上に、ゴルフを通じて人の心を動かす選手であってほしいのです。

近年は、10代や20代前半の若手選手の活躍が目覚ましく、今年の大会でも優勝を争う若手が出てくるでしょう。3日間大会という、誰にでも優勝のチャンスがある良さを生かし、ギャラリーの皆様やメディアを通じて見てくださる方々に、熱気がそのまま伝わるような、素晴らしい大会にしていきたいですね。

画像: 昨年大会の表彰式。優勝した河本結に優勝トロフィを贈呈する貝住社長。最終日は、早朝からの濃霧による視界不良でスタートが遅れたが、4000人近いギャラリーが来場した

昨年大会の表彰式。優勝した河本結に優勝トロフィを贈呈する貝住社長。最終日は、早朝からの濃霧による視界不良でスタートが遅れたが、4000人近いギャラリーが来場した

先日、久しぶりにプロ野球を見に行きました。テレビでよく見ているスポーツですが、やはり球場で生で見ると本当に楽しいですよね。

ゴルフトーナメントも全く同じで、ライブの迫力や熱量は現地でしか味わえません。ゴルフ場に足を運んでいただければ、推しの選手のすぐ近くを歩いて応援できますし、練習場での真剣な表情も間近で見ることができます。この圧倒的な距離感の近さこそが、ゴルフ観戦ならではの醍醐味です。

画像: 光の可能性を追求するものづくり企業が、女子ゴルフを熱くする

光の可能性を追求するものづくり企業が、女子ゴルフを熱くする

「結果を恐れず、世界を見据えて挑戦する、選手たちの熱戦を、ぜひ今年の『スタンレーレディスホンダゴルフトーナメント』で一緒に見届けましょう!」


This article is a sponsored article by
''.