
26年の最終プロテスト(日本プロゴルフ協会の公式インスタグラムより)
変更点の1つ目は、毎年3~5月ごろに行われていたプレ予選が廃止され1次プロテストへ統合して行われること。
そして、外国人受験者に対しては日本語入会試験が導入される。これは外国人受験者が入会後に日本国内でプロゴルファーとして円滑に活動できるよう、新たな条件として日本語能力試験の証明書の提出を義務付けるというもの。
3つ目は、前年度最終プロテスト出場者の受験資格が従来の「1次プロテスト」から「2次プロテストからの受験(1次プロテスト免除)」へと変更されること。
27年度の申し込み受け付けは27年3月ごろより開始予定。1次プロテストの受験資格は、申し込み年度に16歳以上の者(受験料14万3000円)、推薦団体(東日本ゴルフ場支配人会連合会、静岡県ゴルフ場協会、中部ゴルフ連盟支配人会プロ部会、近畿地区プロゴルフ会、中四国プロゴルフ会、九州プロゴルフ研修会、全日本ゴルフ練習場連盟、中部ゴルフ練習場連盟)からの1次推薦者(受験料11万8000円)、アマチュア競技成績の該当者(「日本学生ゴルフ選手権」、「日本アマ」、「全日本アマ」の4~10位・受験料11万8000円)、その他PGAが承認した者(受験料11万8000円)のいずれかとなる。
1次プロテストの上位成績者が2次プロテストに進み、最終プロテストの50位タイまでが資格認定プロテストの合格者となる。
1次プロテストは36ホール、2次プロテストは54ホール、最終プロテストは72ホールで実施される。いずれもストロークプレーで行われ、2027年度より最終プロテストは「第3ラウンド(54ホール)までを終了し、50位タイのスコアから10ストローク以内の者が第4ラウンドへ進出」の規定が廃止されるのも変更点となる。
ちなみに資格認定プロテスト合格者は、所定の手続きおよび入会セミナーへ出席した後にPGA入会となる。
※週刊ゴルフダイジェスト2026年10月27日号「バック9」より
