国内女子ツアー「NOBUTA GROUP マスターズGCレディース」は10月23日(金)、兵庫県のマスターズゴルフ倶楽部(6520ヤード・パー72)にて第2ラウンドが行われた。永井花奈が6バーディ・2ボギーの「68」をマークし、通算8アンダーで単独首位に立った。1打差の通算7アンダー2位タイには、大会連覇を目指す佐久間朱莉をはじめ、髙野愛姫、森井あやめ、桑木志帆、鈴木愛、金澤志奈の6人がひしめく大混戦となっている。

永井花奈が「68」で単独首位に浮上!「自分を超える勝負にしたい」

画像: トップに抜け出した永井(写真/弊誌写真部)

トップに抜け出した永井(写真/弊誌写真部)

10番からスタートした永井花奈が、リーダーボードのトップへと抜け出した。

出だしの10番、13番でバーディを奪うと、終盤の16番、17番でも連続バーディを奪取し、前半インを「32」で折り返す。後半アウトに入ってからも1番、6番でスコアを伸ばしたが、7番、9番でボギーを叩いて「36」。2日目を6バーディ・2ボギーの「68」でまとめ、通算8アンダーでホールアウトした。

「ティーショットがフェアウェイをとらえてくれたので、難しいピンポジションも多かったですが、パーオン率も高く回れてバーディがたくさん出ました」と手応えを口にする。「今はグリーンが締まっていてピン位置もシビアなので、ショットで打つべき場所にしっかり打つことが大事」と冷静にコースを分析。

久々の優勝へ向け、「決勝ラウンドがあまり得意ではないので、ここからが自分を超えるための勝負になってくると思います」と気持ちを引き締めた。

大会連覇へ「66」のビッグチャージ! 佐久間朱莉がノーボギーで猛追

画像: ディフェンディングチャンピオンの佐久間(撮影/有原裕晶)

ディフェンディングチャンピオンの佐久間(撮影/有原裕晶)

ディフェンディングチャンピオンの佐久間朱莉が、圧巻のプレーで首位に肉薄した。

アウトからスタートした佐久間は、6番から8番まで3連続バーディを奪って勢いに乗ると、後半も12番、15番、そして最終18番できっちりバーディを重ねた。6バーディ・ノーボギーの「66」を叩き出し、この日のベストスコアをマーク。初日の71から一気に順位を上げ、通算7アンダーの2位タイへと急浮上した。

「アプローチがすごく良く、ピンチのホールもしっかりパーセーブできて良い流れを作れました。パッティングもタッチとストロークが合っています」と充実感を漂わせる。

「やっぱり連覇したいという強い思いがあるので、あと2日間、自分のプレーに集中して頑張りたい」と力強く意気込んだ。

首位と1打差に実力者がズラリ! 髙野愛姫、森井あやめ、鈴木愛ら6人が2位タイに並ぶ

画像: 左から髙野/森井/桑木(撮影/岡沢裕行、有原裕晶)

左から髙野/森井/桑木(撮影/岡沢裕行、有原裕晶)

通算7アンダーの2位タイグループには、多彩な実力者たちが名を連ねている。

首位と1打差の3位タイからスタートした髙野愛姫は、13番から15番までの3連続を含む4バーディ・2ボギーの「70」でプレー。「ティーショットでフェアウェイを外すことが少なく、多くのチャンスにつけられました。グリーンが大きくないので、なるべくフェアウェイをキープしたい」と振り返り、上位争いに踏みとどまった。

同じく首位と1打差から出た森井あやめは、前半の14番と後半の9番でバーディを奪い、ボギーを1つも叩かない手堅いゴルフで2バーディ・ノーボギーの「70」をマーク。「ショットが良いのでボギーになりそうな場面は少なかったですが、パターが入ってくれればもっと伸びたかなと思います。我慢のゴルフになりました」と振り返りつつ、好位置で決勝ラウンドへと向かう。

さらに、5バーディ・1ダブルボギーの「69」で回った桑木志帆、6バーディ・3ボギーの「69」と出入りの激しい展開を制した先週優勝の鈴木愛、5バーディ・1ボギーの「68」と着実に伸ばした金澤志奈も通算7アンダーに並んでおり、誰が抜け出してもおかしくない激戦となっている。

【動画】2日目のハイライトはこちらから!【JLPGA公式YouTube】

画像: 【ロングハイライト】NOBUTA GROUP マスターズGCレディース - Round2 youtu.be

【ロングハイライト】NOBUTA GROUP マスターズGCレディース - Round2

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