ハッピーハロウィン! 今年もハロウィンの季節がやってきました。
ボギーとはもともとイギリスの民話を由来とする「姿が見えない、捕まえられないお化け」のことを言います。ゴルファーたちはこのお化けたちを相手に、いかに良い打数で回れるかを競っているのです。

ボギーの由来は姿の見えないお化け。コースに仕掛けられた罠を回避するための考え方とは?
そんなボギーのイタズラってどんなことでしょう? 今回は、ボギー回避についてゴルフイラストレッスンで解説していきましょう!
ショットの調子も良く、もしかしたらベストスコアが期待できるかも! なんて思える日でもグリーン周りのアプローチでダフったり、トップしてしまうなど、ミスを一度でもしてしまうとそこからズルズルとスコアが崩れてしまうパターンを経験したことはあるかと思います。

ショットの難易度を正しく理解できていないと「自分にとってあり得ないミス」に動揺してしまい、スコアが崩れ始めてしまう
ここに、ボギーのイタズラが仕掛けてあるんです!
何気ないアプローチでも、芝目が逆目だったり、ボールが沈んでいることがあります。コースに入ったら、似たような状況はあったとしても同じ状況は基本的にはありません。アプローチを含め、これからご自身が打つショットがどれくらい難しいか理解しているかどうかによって攻め方が変わります。
それを花道から寄せる時と同じような感覚で打ったとしたら、逆目でヘッドが抜けずダフったり、沈んでいたボールの上っ面を叩いてトップのミスが出てしまいます。このことに気がつかないままいつも通りストロークをしてしまうと、自分の中では絶対にあり得ないミスに動揺してしまい、そこからあっという間にゴルフが崩れていくのです。

とくにライごとの難易度の違いに気付けていない場合が多い
しかし、最初から難しいアプローチとして認識していたら、仮にピンに寄らなくても仕方ないという気持ちで臨むでしょうから、その後のプレーに大きな影響を与えることはありません。
ボギーのイタズラとはまさにこのことです!
通常のショットでいいのか、リカバリーショットが必要なのかの状況判断を的確に下すことができれば、ボギーのイタズラにひっかかってご自身のプレーを見失わずに済むというわけなのです。
ボギーのイタズラに気がつけない方は、目前にあるライがどれだけ難しいかを理解していないのです!
真っ平らなフェアウェイから3Wでナイスショットすると、左足下がりのライからでも同じ球が打てると思い込んでいるので、そこでミスをするとびっくりしてしまうのです。
「このライなら、低い球が出るだろうな……」と知識や経験から、状況判断ができるようになれば、ボギーのイタズラを予防することができます。お化けのボギーとの戦いに終わりはありません! ぜひ参考にしてください。

知識や経験から状況判断を適切に行うことが、ボギーを防ぐために大切だ


