風と砂丘が織りなす極限のサバイバルとなった「第17回アジアパシフィックアマチュア選手権(AAC)」2日目。テ・アライリンクス サウスコース(6842ヤード・パー71)に吹き荒れる太平洋からの強風がリーダーボードを大きく揺さぶる中、王者の貫禄を見せたのはディフェンディングチャンピオンのフィファ・ラオパクディー(タイ)だった。初日に圧巻の「63」を叩き出したラオパクディーは、2日目を2バーディ・3ボギーの「72(1オーバー)」にまとめ、通算7アンダーで単独首位の座を死守。そして王者を1打差で追う首位争いには、地元の知見と大声援を背にしたニュージーランド勢が2位から4位を独独占する怒涛の猛チャージを見せている。
