名コースは数あれど、誰もが回れるコースのベスト100を選ぼうというのが、わがゴルフ場調査隊の目的です。今回は千葉セントラルゴルフクラブ.ゴルフ場の数が全国の市町村で最も多い市原市にあるパブリックコースです。昭和53年に開場し、都会派ゴルファーに愛されてきました。
趣のあるクラブハウスに歴史を感じます。バブル期には年間9万人もの来場があったという、ものすごいコースとして知られていました。東京湾アクアラインや圏央道が開通してからは関東南部からのアクセスがグッと楽になりました。そんなコースが、バミューダ芝に張り替えたとの報を聞き調査隊は12月中旬に赴いたのですが・・・・・・
あれ・・・・(^_^;)あれあれ・・・・・・Σ(゚Д゚)なんだか茶色いッスけど・・・(*_*)聞けばバミューダ芝は温暖な地域に適した芝種で冬の間はお休みなんだとか。で、この日はベントのサブグリーンを使うことになっていました。
ベントの仕上がりもよく、お客さんたちも気合を入れてボールを転がしていました。
練習場へはアイアンを持って
ちょっと離れた場所にある練習場。コースへ打ち込みの恐れがあるため男性はアイアンのみ。
頻繁に隣のホールまでプッシュをぶちかます私、じっくりとショートアイアンの練習をしました。
千葉セントラルにはA、B、Cと9ホールが3つありこの日の調査隊はC→Aを回ることになりました。
ティグラウンドからは結構狭く見えるんですが・・・
行ってみると、狭くもなんともない!この千葉セントラルGC、レギュラーティからのコースレートが66.5と千葉県内のゴルフ場で2番目に低く設定されておりベストスコアが出やすいコースとして知られているんです。
スコアが出やすいのって、曲がらない人に限ります!
いくらやさしいとはいえ、ちょっと林に入れるとスコアがなかなかまとまらないんですよねぇ・・・
アップダウンが適度にあり、ホールによってまったく異なる顔を見せてくれます。
この日はベントグリーンでしたが、名物のバミューダ芝が復活する5月の連休明けにもう一度トライしてみたくなりました!千葉県で2番目にやさしいこの千葉セントラルの攻略法は飛距離よりも、曲げないことだとわかりました!
千葉の名産のひとつ、梨を使ったサイダーも名物です。
ランチタイムに梨汁チャージ!後半も頑張りましょう!!